帰るだけならよかったけれど

天文部の合宿って日付をまたぐ夜の間の出来事がメインなので日記の日付的にどちらにするかで結構迷うんですが、とりあえず仮眠をとるまでが一日ということにして。
とりあえず夜明け頃にべるがに帰ってきて２〜３時間ほど仮眠をとって朝８時頃に起床。

もう今日は帰るだけなので、余った卵で21の先輩たちが焼いてくれた目玉焼きをもらってみたりしつつ適当に帰る用意をして、
最後にみんなで記念写真を撮ってバスに乗り込む。

当然皆さん続々と爆睡するのは想像に難くありませんが、自分はプラネのソフトを今年はどんなストーリーや演出にするかについてはま氏（仮称）と２人でいろいろ話してました。おかげさまでわりと良い案が出てきたのでこれをうまく膨らませて形にできないかなぁ、と思ったり。そういえば途中談合坂SAでほうとうを食べたけどそもそも味噌味ですらなくてけんちん汁にきしめんを入れたものみたいな感じだったけどまぁそれはそれなりに美味しかった。本物のほうとうも今度食べに行きたいなぁ。

さて最後はしばらくうとうとしてたら気がついた頃にはもう駒場に着いて、みんな合宿明けで疲れてるのでこれで解散して家でゆっくり寝たいところなんですがここからまさかのドーム開きの作業。
ドーム開きというのは部室に置いてある予備のドームを梅雨の時期に備えて一度開いて、中に入っている乾燥剤を取り替えてまた畳んで元に戻すというこれだけ聞けば一見大したことのない作業に思えるものなんですが、これがとにかく大変。
まず500kg近い重さのある巨大な塩ビの塊を学館３階にある部室から死に物狂いで運んできて、それを拡げたらまた今度はきちんと戻せる状態に畳む作業で一苦労、そしてそれをまたふたたび３階まで戻すという作業はどう考えても合宿明けの疲労度MAXの時にやるような仕事ではありません。マジキチ…('A`)

そんなわけで家に帰ってきた頃には当然もう何をする元気も残ってないですねはい。
しかも火曜日にスタバンの打ち上げをうちの家でやることになっちゃったのでまた食材の買い出しやらなんやらで自転車を飛ばす羽目に。こんな時に限って雨降るとかやめてーorz

ちなみに夕食は久々に品川通り沿いにある千年ラーメンという店でラーメンを。具はそんなに大したもの入ってないけどこれで１杯500円で替玉50円ってのはなかなか魅力的ですね。うん。