鉄研大ボードゲーム大会

日替わりハンバーグランチ

バイバインの効果により破壊的なまでのエネルギーを得て宇宙空間で膨張し続けた栗まんじゅうの塊は、やがては栗まんじゅう自身が持つ質量による重力に耐えられなくなり急激に縮退を始め、ついには大爆発を起こす。これが栗まんじゅう超新星爆発である。(※嘘です)




さてCOSMOSの記事も昨日無事に書き終わり(結局全部で14ページ…!)、今日は鉄研メンバーで下北沢にあるいかたん氏(仮称)の家に集まって日がな一日ボードゲーム大会。


まずは定番のモノポリーですがやはり思うにこのゲームは妙に現実的というか、前半はそこそこいい感じなんですが後半以降は基本的にどんどん格差が広がって誰かの一人勝ちになってきて、ゲームの戦局が完全に見えてしまってる状態でひたすら家がたくさんあるマスに止まって破産するのを待つだけという状態に陥ってしまうクソゲー。しかも先に脱落するとひたすら暇という…。モノポリーの良い面を取り入れつつゲームバランスを絶妙に調整してある桃鉄神ゲー扱いされるのがよく分かります。


日替わりハンバーグランチ
さらにハンバーグ牧場で昼食を食べたあとはスコットランドヤードで東大生たちが高度な心理戦を繰り広げる。しかしいくら心理戦とはいっても最終的に大事なのはやっぱり勘なのでして、“刑事の勘”が冴えてたおかげで無事に被疑者を確保。


そんなわけで朝から晩まで楽しくボードゲームで遊んだ後はみんなで王将に行って夕飯を食べて終了。いやーこういうのもたまにはいいですね。
ちなみに鉄研メンバー7人でよってたかって山手線ゲームの要領で全国のJR路線を挙げたとき、忘れられたのは吾妻線福塩線でした。吾妻線は途中まで覚えてて言い忘れてただけなので結局本気で出てこなかったのは福塩線だけですか。確かにあの路線の存在感は…w