閏日の大雪

調布の雪景色

さて2月は普通は28日で終わるところなんですが、今年は2012年ということでおまけの1日こと2月29日があるわけでして、せっかく余分に1日あるんだからその日ぐらい遊んで暮らしたいもんですがあいにく今日からテストなのです。が、まさかの雪予報。まぁ気象庁の予報なんてどれほど信用できるかは怪しいもんですが、でも起きたら一面の雪景色なんてのを期待してカーテンを開けてみると…




調布の雪景色
…なんということでしょう。こんな具合でうっすら雪景色というか思いっきり雪国状態です。
八王子の写真とか見るとどこの豪雪地帯ですか状態だったんですが、調布でも十分がっつり積もってると言っていいレベル。なんでよりによってこんな日に。
もちろん雪に弱すぎる関東の鉄道がこれだけの大雪でまともに動くはずもなく、かなり余裕をもって普段よりも30分早く家を出たにも関わらず着いたのはテスト開始直前ギリギリでした。まぁ間に合ったからよかったんだけれども。
ちなみに3限の環境水質化学のテストのほうはというと今回の科目が一番難しそうな気配が漂っていたにも関わらず蓋を開けてみたらまさかのヌルゲー。特に水質学のほうは小テストの内容をほぼそのまま出してるに等しかったので余裕で単位いただきました。これなら3日もいらなかったな…w


駒場の雪景色
ちなみに駒場では雪はこんな感じ。調布よりは若干少ないかな…?


みぞれ舞茸天そば
中途半端な時間に起きたおかげで昼食を食べてなかったので明大前の高幡そばでみぞれ舞茸天そば。駅の立ち食いそばの中では比較的美味しい。


雪の調布駅同時進入シーン
さて、いよいよこの夏の地下化が正式に報道された調布駅の地上シーンも雪景色との組み合わせは今度こそこれで最後だろうと思われるのでもちろんバッチリ写真に収めてきました。まずは京王線相模原線の同時進入から。


調布駅本線上折り返し(その1)
相模原線内運用の各停が本線上で折り返すというアクロバティックなシーンも、地下化後は折り返し線が無くなると言われている関係でその分のダイヤがどうなるのかは全く不明なのですがとにかく今のうちに撮っておくに越したことはありません。


調布駅本線上折り返し(その2)
もちろんこの本線上折り返しのせいで列車の発車や到着にかなり制約が出てて、ダイヤ上かなりの支障をきたしていることは言うまでもありません。実際下り列車が布田駅を出た直後のところで待たされているシーンは頻繁に見るよなぁ。。


ちなみに今日は2/29という珍しい日ということもあってパルコの地下では軒並み大安売りだったので夕飯はここでいろいろ買いまくってました。普段は西友よりも良いものをわりといいお値段で売ってるイメージだけど、安い時は本当に安い。
しかしまぁ機械系の学科が何コマも連続でテスト受けてる間に我々は雪と戯れ買い物をして帰り夕飯を作って食べ、終いにはなんとなく時間を持て余して明日持ち込む算法通論のプリントをぼーっと眺めているあたりどうもこの都市工学科という学科はテスト期間中に限定すれば相当なゆとり学科のようです。そのかわり普段は演習でめっちゃ大変
だけど。。