考える雪像

考える雪像

なんか東大の地震研の予測によるとM7級の首都直下型地震が今後4年以内に発生する確率が70%だとかなんとか…それってよく考えると大学院卒業までに7割の確率で大地震に遭うってことですよね。。うちの家とか工学部14号館は地震には強そうだけど外にいる時に来たらやだなぁ。。
しかしまぁ実際に起きるかどうかはともかくとして、これを機に首都機能をもうちょっと分散させるだとかそういうことを検討する価値は十分にあるんじゃないかなぁ、と。あとこれから大学生とか社会人になって東京で一人暮らししようと思ってる人はいわゆる木造賃貸ベルト地帯の木造安アパートとかだけはやめたほうがいいよ、と薦めておきます。実際阪神淡路大震災の時に20代の死者数が他と比べて多かったのも木造アパートの倒壊が主な原因だし、木賃ベルト地帯はいざという時には焼け野原になる危険性が極めて大きいのです。




さてさて、今日は午前が1年の英Iの試験のため休講で、午後から水曜授業のため駒場へ。


駒場の残雪(その1)
2夜明けてもまだ駒場には雪がたくさん残っていました。


駒場の残雪(その2)
雪が積もった後の晴れの日って世界の全てがキラキラして見える気がするのです(´ω`)


そしてTwitterでは既に話題になってたんだけど、第一体育館の前にこんなものが登場…!


考える雪像(その1)
考える雪像。こ、これは…w


考える雪像(その2)
なんか絵になるなぁ。


考える雪像(その3)
ホントにどうやって作ったんだろうってぐらいよく出来てます。何日かしたら跡形もなく消えてしまうんだろうけど、こうして写真に残しておけばいつまででも彼は生き続けるのです。




カツカレー@キッチン南海
さて、駒場での授業ももう少ないから今のうちに駒場にある店を開拓しておこう、というわけでCollinsの練習前にキッチン南海でカツカレーを。わりと黒っぽい色のカレーと揚げたてのカツ。料理も店の雰囲気もどこか懐かしいというか、あの昭和40年代ぐらいの香りを漂わせたレトロチープ感がなんともノスタルジックな店でした。