構造改革ぅぅぅぅ!

昨日のTFCのライブの影響でRajatonええなぁと思いつつある今日この頃。なんというかこの溢れ出る北欧感が素敵すぎてやばいのです。パリとかローマの街並みも憧れるけど北欧の森とか一度行ってみたいなぁ。


さてさて、今日は2限からということで朝8時半に起きる…つもりで目覚ましセットしたのになぜか目が覚めたら10時…\(^o^)/
というわけで急いで支度して駒場に行ったら案外40分ほどの遅刻で済んでしまったのはいったいどういうことなのやら。。
で、2〜4限が終わって18:30からの春P選挙の前に空いた時間を使って下北沢へ。何しろ月曜ってただでさえ少ない駒場の店なのに休みのところが多いという…学生街とは何だったのか


らーめん@なんつッ亭
で、スタミナタンメン五郎ちゃんとか書いてあるのにいつの間にかタンメンが隅のほうに追いやられてなんつッ亭のメニューがメインになってしまっている店でらーめんを食す。700円とあまり安くはないけど熊本系のラーメンは久々に食べたから美味しかった。
そして駒場に戻って全体会。今日は春ライブのプロデューサーを決める選挙だったわけですが、この間の冬ライブの打ち上げの時のガチトークで持ち上がった話がついに具体化。というのもうちのサークルでは春夏冬と年に3回もサークルライブをやってるわけですが、最近急激に人数が増えてきたこともあってその競争がやたら狭き門になっててライブに出られる人がごくわずかなのにも関わらずみんなそれに向けて必死で練習するからサークルライブ以外の活動に目を向けようとしない空気になっちゃったり、出演機会が無いことによってサークルにコミットしてる意識が保てなかったり舞台経験を通して本来成長できるはずだったバンドまで埋もれて上達するものもできないような状態になったりと様々な弊害が生じてきているので、これからは春ライブ=新歓イベントで夏=コンセプト押し、冬=超実力派バンド揃いのバンド押しのライブといった具合で各ライブ毎にそれぞれ意義を持たせてそれぞれへの取り組む意識を変え、また場合によっては棲み分けにより他の外に向けた活動にも取り組めるようにするといった感じの方針が打ち出されたわけでして、今回の春ライブに関してはとりあえず今までよりもバンド数を倍以上となる40バンド程度まで増やしていろんなバンドがサークルライブに出演できるようにしようという話に。実際今のサークルの現状は個人的には憂慮すべきことだと思っていたのでこの案には賛成だったしそれについて積極的に意見も出してたんですが、もちろんこれに反対する意見も根強い(実際主にライブによく出ている上期とかがいろいろ愚痴ってる内容が聞こえてきたりしてたし)わけでして、議論が荒れるのは間違いないとしてどういう結論に落ち着くのかがかなり注目されるところ。
なんというか出演機会が欲しい下期と既得権益を手放したくない上期の利権争いみたいなことになるのだけは何としてでも避けたいなぁと個人的には懸念していたわけですが、結果的にはなかなか建設的に話は進んだ(単に不満分子がその場に来なかっただけという話は多いにあるけどそうはいっても直接意見を出さないものはしょうがない)のでまぁ良しとしましょう。少なくとも現状維持ではいけないことは明確だったので、多少の痛みを伴ってでも改革を試みること自体に十分価値はありそうです。