西の食文化

新年一発目に見た夢は歩車分離の行き届いた都市をあちこち見ながら街歩き(きれいな街だったけど逆に歩車分離が徹底され過ぎててちょっと不便だった)した後川沿いの道を自転車で快走するという都市工の鑑()みたいな夢とN○Kによく似た放送局に入っていく夢だった。こうして書くとよう分からん夢やなぁ…。。


さてお正月のしゃぶしゃぶも恒例ならこっちも毎年恒例ということで、今日は大阪の伯母宅へ。
だいたい毎回手土産として家の近所でケーキを買って手土産に持っていくんですが、こんなお正月から開いてるケーキ屋さんというのも案外多いもので。
東京にもケーキ屋さんなんていくらでもあるんですが、やはり実家周辺ほど安くて美味しい店が揃ってるわけではないのでこうやって帰省の時にスイーツ分を補給して帰りたくなるんですよねー。
そして犬の散歩をしたあとてっさとてっちりを呼ばれて帰るという流れも毎年恒例。ふぐを食べる文化自体が西(特に大阪)の文化なので周りでふぐを食べたなんて話は普段全然聞くことはないんだけどこの淡白な味わいはなかなかのものだと思うんですなぁ。あとふぐの白子の旨さといったら死ぬまでに一度は食べないと損なレベル。これは本当に旨い。
どうでもいいけど帰り際に猫(わりと洋猫の血をひいてるっぽくてなかなか毛並みが良くもふもふしてるけどやたらデカいから勝手にメタボと呼んでいる)と戯れてたら膝の上に乗っかってきて鼻をちゅっちゅされてキュン死した(*´ω`*)うおおおお


そういえば全然関係無いけど最近カノープスという星を生で見たい衝動に駆られる今日この頃です。阪神間でもこの時期なら24時前ぐらいに2°ぐらいの高度まで上がるらしいので初詣の時にぜひ見ながら年越しをしたかったんですが、南側が遠くまで見通せてしかも空一面がすっきりと晴れてる時でないと見られないのでなかなかハードルが高い。東京のほうが緯度的には条件厳しいけど天文部でカノープスにチャレンジする企画(東京湾とか場合によっては城ヶ島あたりまで行くのもアリ)でも立ち上げたら誰か来るかなぁ…w