夏学期終了(・∀・)!!

今日は朝から勉強を少しして、4限の15:05から物性化学の試験。
過去問が無かったし教科書も買い忘れてたおかげで何を勉強していいか分からずとりあえずノートとあちこちから拾ってきたシケプリを中心に勉強してたわけですが、普段のゆるーい授業と同様テストもあんまり変な問題はなく、しかも問題用紙にそのまま解答を書き込むような感じのテスト(なるほどだから過去問が出回ってなかったのか…)だったので意外とできました。最初から良来たら儲けもんぐらいの感じでやってたけど少なくとも不可ることは無さそう。


さて、そのあとはCollinsの練習。半年以上にもわたって長らくやってきた『to U』も今回の練習を最後に一区切りつけようということで、今日はこの1曲に絞って練習。理想の教育棟のあの素晴らしいリバーブのかかる場所で録音してたんですが、さすがに最後ともなるとみんな気合いが入るものでようやく春に録れた音源(当時の実力を考えればあれは奇跡的なクオリティだったであろう)を超えることができました。まぁ長い曲だからあの3曲全部ライブで歌えるなんてことは多分ないだろうけど(そもそもあの競争率を考えるとライブ出られる可能性も決して高いとは言えなさそうだし)、これで少し気持ち的にも一区切りがついたかな、と。


で、めでたく録音も終わったところで雨の中を(傘忘れた\(^o^)/)渋谷まで歩いていって、この間ライブをやってた多作へ今回は客として参加してきました。2〜3年上の先輩たちによるearPhone Jackというヤロバンでロック系の洋楽プロアカが専門。久しぶりにあのアツい“Funkaeeeeeee!!”も聴けたしやはり流石といった感じでした。しかしあのラインナップで1時間も歌える体力がホントに凄い。
そして対バンで出てきたストリート系のソロミュージシャンの人が実に衝撃的だった。ステージドリンクとしてビール持ち込んできて飲みながら歌ってるし途中で間違えてあれれ?音忘れたごめんねー的なことが何度もあったしめちゃくちゃグダグダなんだけどちゃんとステージとして成立してるというか、まさにストリートのノリでひたすらフリーダムなんですがあれはあれで逆にカッコいいというか、ひたすら練って練って完成したパフォーマンスを披露すべきというアカペラー的な考え方を真っ向からぶち壊していくのが逆に爽快でした。いやー客と一体になって同じ空気を共有するって意味では元来ライブってあれぐらい自由でもいいのかな、とも思ったり。なんかあれですよね、ライブハウス借り切ってみんなでお酒とか飲みながら互いにパフォーマンスを披露し合うオープンライブの進化版みたいなのもあったら面白そうなんじゃないかなーとか思ったりしました。


ライブのあとは先輩後輩たちとパスタを食べつつ語り合い、終電近い時間に帰宅。テストも全部終わったしレポートも8月〆切のも含めて全部出したのでいよいよこれから夏休み!その始まりに相応しい一日でした。