夏の気配

調布駅前の夕景

・普段は火曜日の2限『災害と情報』は気が向いた時しか行かないというかほぼ防災施設の見学が目的で取ったし主題科目だから得点も関係無いので普段はほとんど行ってないんですが、今週の土曜日にその見学があって集合場所とかを聞いとかないといけないので久々に授業に出る。授業の内容自体は結構面白いんですが朝早く起きないといけないのと昼食代の分で1日の食費が500円ほど余計にかかってしまうのが結構ネック。


・そういえば進振りの第一次の志望集計結果が発表されて、自分が第一志望にしている工学部都市工学科は第一段階の理Iの定員が14人なのに既に自分より得点の高い知り合いだけでそこ志望が4〜5人いるということが判明して死亡フラグが立ちまくってたんですが、ふたを開けてみれば隔年現象は発生せずにほぼ去年と同じような動向。このままいけば第一次が無理でも第二次には引っかかってくれそうな感じで助かった。。
しかしまぁいつもはそこそこ人気があるはずの建築学科で実質底割れ状態が発生してるんですがいったいこれは何があったの…!?


・授業が終わった後、宇宙科学のレポートのことでちょっと学館にある天文部の部室に寄ってついでに集まってた恒投メンバー*1と暫しダベった後家に帰ろうとしたわけですが、学館を出るとなんか素敵な空が広がってたので思わず一枚。


学館と入道雲
西日に照らされた入道雲が綺麗。夏の夕方って感じでいいわーこういうの(´ω`)


・そしたら帰りに調布駅で電車を降りたらまたしても素敵な空が広がっていたのでさらにもう一枚。


調布駅前の夕景
雲の感じといい空の色といいガラス張りのビルの反射の感じといい、どれをとってもやたらCGっぽい不思議な光景なんですがこれは正真正銘の現実の風景。なんなんだこれ…!


さて、帰りにスーパーで牛すじ肉のアキレスの部分を買い足そうと思ったらどうやら関東のスーパーではおでんの季節にしか牛すじが売られてないようで、そのあたりで東西の食文化の溝を感じたりしつつも白味噌やらなんやらを買って家に帰り、牛すじ肉とこんにゃくを使って料理。


照り焼きこんにゃく
まずは煮込んでる間に余ったこんにゃくの活用法を適当に考えた結果クックパッドで見つけた照り焼きこんにゃく。照り焼きといいながらお酢とごま油と醤油と砂糖がメインなのでどちらかというとさっぱり味。


そしてさらに牛すじ肉のほうは下茹でのあと一口大に切って調味料と一緒にじっくりコトコト煮込むこと2時間。ついに牛すじのどて焼きが完成!


牛すじ肉のどて焼き
甘味の強い白味噌仕立ての濃厚な味。芋焼酎のお湯割りとの相性が良すぎて一人っきりで幸せ気分…(*´ω`*)


…でもやっぱり最後はごはんと一緒に食べるのが一番美味しいね。和食最高(^ω^)♪

しかしまぁ焼酎ってはじめて飲んだ時は不味いと思ったけど、油味噌とかの焼酎に合う食べ物と合わせると美味しいことに気づいた。特に甘味の強い濃い味の食べ物とか合うよね。お酒の一番面白いところは割り方や混ぜ方や料理との組み合わせひとつで表情が全然違ってくるところなんだと思うのです。いわば料理の引き立て役。


・どうしても抜けたくない予定と抜けられない予定がバッティングするというジレンマ。どちらを取っても円満に解決することが不可能な問題…実に胃が痛い。

*1:駒場祭プラネタリウムの主投影機のひとつである恒星投影機を作るチーム