dark side

小ラーメン@仙川二郎

・こ゛か゛つさい ハ゜ンフレットを てにいれた!▼


・今日は昼から実験だったわけですが、ペアの相手がいつも来るのが遅いので授業始まってから実験ノートに予習をするのを隣で見つついつものように実験を始めていたら、困ったことになぜか0.2mlと0.3mlを2mlと3mlに勘違いして入れてしまって実験の最後のほうになってあれ?何も起こらない…??というまさかの事態に。
おかげで本来は化学実験の中でも2番目ぐらいに早く終わる実験のはずなのにやたら時間がかかってしまって、これでベルカントに出られなかったら伴奏や自分の曲的な意味でいよいよマズいんですが、さすがに本気モードが発動して最初から気合いでやり直したらたったの30分ほどで最後までいってしまった件。一番最初からこの本気でやってたら2時半には実験終わってたんちゃうのこれ…w


・で、そのあとベルカントを受けてからSTiMPSの練習。今まで歌詞も無しで適当に叫んでただけのA Cappella Partyを今日初めてまともに『練習』したんですが、ヤロバンでこの曲ってのはやはりなかなかアツいですね。草と木と男4人。w


・なんかやたらお腹が空いたから千里眼に行きたい気分が沸きつつあったものの結局行かなかったんですが、帰りに明大前で乗り換えたら目の前に快速がやってきて思わず仙川二郎フラグが立ってしまった。身体に悪いのは分かっててもこれだけ毎日忙しいとやはりニンニクパワーが欲しくなるもんです。


小ラーメン@仙川二郎
麺の量が多いのとスープが乳化してなくて油分とともにわりとガツンと来るタイプということもあって攻略難易度は比較的高めですねここの二郎は。
そして食べてたら若い女性が鍋抱えてて登場したと思ったらまさかの鍋二郎www実際にやってる人は初めて見たwww


・ところで『子どもに見せたくない番組』のランキングが毎年公開されてるけど、あのリストに国会中継が入ってこないのは何故だろう…いや反面教師としてむしろ見せるべきなのかもしれないけど。


『あいつがやってることが気に入らない』が『あいつがやってるから気に入らない』にすり替わった時点でいかなる批判もたちまち正当性を失ってしまう。たとえどんなにもっともらしい理由を並べたとしても。
…にも関わらず日本の政党政治の大半は後者。今回の災害対応の批判を見てもやはりそう。
『あいつがやってるから気に食わない』のロジックってのはある意味『のび太のくせに生意気な』という名言(?)にも通じるような人格攻撃の一種で、結局総理や大臣が何をやろうが敵対する野党はそのネガティブな側面に目くじらを立て、一言一句に揚げ足を取る隙を窺う。つまり結局敵を叩きたいだけ。それを煽るメディアや煽られる国民も大概だけど、結局何をやっても叩かれるんだからいかにそれを変に気にすることなく信念を貫けるかというのも周りに流されないためのリーダーシップの一要素なんじゃないかな、と。そして不幸なことに今の菅政権はそのようなリーダーシップを持ち合わせていなかった。
しかしまぁ出る杭は打ちたくてたまらない日本人の民族性だけはどうも好きになれないものでして、首相だろうが関係無く出る杭扱いするからまともな国のリーダーは出てこないし、流れだけで動く国や周囲に流されるだけの人間が善しとされるのには正直納得いかない…まぁそんな自分は常に異端を生きてきた人間だけど。


でまぁ政治の世界とのアナロジーは日常生活にも結構当てはまったりするもので、自分の身の回りにも最近にはそういう悪意の影が時折見え隠れしてたりします。まぁ基本的には何をやってもやたら目立つので何かをとやかく言われることには慣れてるんだけど、かなり身近な人に裏でこそこそと結構ひどいことを言われてたりするとさすがにちょっとなんとも言えない裏切られたような気分になるのも事実。。
んんというか社交辞令のような褒め言葉に踊らされること無く、良い意味での批判や助言は全力で受け止め糧にして、謂れの無い誹謗中傷には一切めげずに信念を貫けるような、そんな強い心を持った人間になりたいと思う今日この頃ですね。…なんか忙しくなるとやたら色々考えを巡らしてしまうなー。これも一種の現実逃避か…