二十歳最後の日 - pakuriman’s Diary 〜星空に浮かぶ島〜

カクテルとキャンドル

今日はとうとう20歳最後の日。
物性科学の授業を受けた後、昼休みに二食で昼食をとっていたら親子丼から基準値を上回る量（長さ2cm×幅1mmぐらい）の謎の金属片が検出された…('A`)
さすがにこれは非常によろしくないので一応一言カードに匿名で苦情入れときました。むぅ。。

で、２〜５限までの長ーい授業のあとはスタバンの練習。
今日は18〜19時の間だけ機材が空いていたのでそれを使って少し歌ったあと、五月祭ストリートのエントリー〆切が迫っているということでバンド名を決めることにしたわけですが、こういうのってなかなか案が出なくて苦労するんだよなぁ…と思っていたら新入生の一人がやたらいろいろネタを考えてきてくれたおかげですんなり決まりました。メンバー全員の呼び名の頭文字を並べてもじって『prihamott（プリハモット）』。なかなかいい響き。

そして実はその裏では天文部の五月部会が開かれていて、そのあとでおしゃれパート（仮称）のメンバーでディナーしよう！という話が今朝急に持ち上がったので、スタバンの練習も一段落ついた20時前に早めに切り上げさせてもらって天文部のほうへ。五月部会は新歓期が終わって事実上部員が確定する部会（もちろんその後からの入部も随時可能だけど）なわけですが、新歓合宿で予想外のことが起こってしまったりしたにも関わらず新入生は50人規模で入ってくれて、しかも女子も既に20人ほどいるということでめでたく15人を超えて某雑用総務の髪の毛も無事にピンチを切り抜けました。ｗ

さて、そんな天文部の中でも最近話題沸騰中（？）のおしゃれパート（仮称）ですが、今日は飛び入り参加の２名も含めた総勢７名で下北沢の『DUKE CAPO』というお洒落なダイニングバーへ。

カクテルとキャンドル
というわけで、居酒屋の飲み放題とはひと味違った美味しいカクテルをまったりと飲みながら。

『ロングアイランドアイスティー』という名前に惹かれて思わずオーダーしてしまったカクテル。
なるほど一口飲むとアイスティーのお酒版といった感じでとっても飲みやすくて美味しいカクテルなんですが、ジンやウォッカにラム、テキーラなどといったものを少しずつブレンドすることによって紅茶を使わずにアイスティーの味を再現しているという驚きのカクテルだそうで。しかも後で知ったけどこれって平気で20〜30度ぐらいの度数あるんですね。食事が来る前から何も知らずに飲んでたけど全然平気だったから全然気づかなかった。。

キャンドル
お店はゆったりとしたジャズが流れる店内、といったタイプではなく洋楽が流れるもっとアメリカンなイメージだったんですが、これがまたいい感じにお洒落でした。お値段ももちろん居酒屋に比べたら高いけど、そこはさすが下北沢ということもあってなかなかリーズナブルだし雰囲気は勿論ワンランクもツーランクも上。