スタバン、始動。

石焼明太子とナムルのビビンバ

・今日は授業は2限〜5限の4コマ。4コマ連続ともなると脳が糖分不足になったりすることがたびたびあるものの、冬と違って夏場はチョコや飴は溶けるので常備できないわけでして、そんな時に役に立つのがドライマンゴー。これは重宝します。おかげでフラ語の小テストは今回も簡単でした。いや繋がりがあるのかどうかは知らないけど。


・で、3・4限とフラ語漬けのあとの楽しみにしてた5限の情報メディア伝達論ですが、開始時刻が過ぎてしばらく経っても教官が来なくて暇だったので情報メディア伝達論の自習。(※DSでポケモンです)
しかし30分経っても来ないために結局自然休講となってしまいましたとさ。/(^o^)\ナンテコッタイ


・そのあとはもしかしたら昨日書きかけの報告書置き忘れたかも…と思って一応実験棟に確認しに行ったら念のためといって新しい報告書にハンコ押してくれました。この間一式忘れた時もそうだったけど化学実験の人みんないい人すぎや…(´;ω;`)


・そして放課後はいよいよスタバンが始動。(ほとんどの)新入生にとっては初めて体験するアカペラになるわけで、スタバンを担当する上期は新入生にアカペラの楽しさを教えてあげるという重大な責任を負うわけですが、しかしそれとは同時にやはり楽しみでもあります。
自分がバンマスを務めるこのスタバンはベースが自分でパーカスがSTiMPSで一緒にやってるとし氏(仮称)、そして新入生4人(男1女3)。
まずは曲決めで、どうやら他のスタバンはたいてい既存譜を使うみたいなんですが自分は去年スタバンではオリジナル編曲を作ってもらってたので今回も編曲のひとつぐらい引き受ける意志でいろいろ案を出し合った結果、ドリカムの『何度でも』に決定。ノリも良くてライブ向きだし、ご時世を考えてもちょうどタイムリーな選曲かもしれません。
…さて、曲決めが終わって少しだけ発声とか和音練をやってみたところでもう今日はネタが尽きてしまって何をやればいいか分からなかったのでとりあえずみんなでカラオケ行こう!ということで渋谷の歌広場へ。
14期が2人しかいないうえにわりと人見知りっぽい感じの子が多かったので正直どうなるかかなり不安だったんですが結果的にはこのカラオケは当たりだったようで、バンド内で一気に結構打ち解けた感じになったのが良かった。そしてリードの子がめちゃ上手くてビックリ。


石焼明太子とナムルのビビンバ
そのあとはいろいろ店を探して歩いて、大戸屋がいっぱいだったりおひつ家がいつの間にやら閉店してたりしたけど結局東急ハンズの近くの『絶品純豆腐』という店に入って敢えてスンドゥブではなくビビンバを食べつついろいろ話でも。なんかカラオケでみんな上手いもんだから無用なプレッシャーを与えちゃったような気もしなくもなかったけど、実際にアカペラを歌ってみてどうかというのはやってみないとわからない部分も大きいし、なんだかんだ言いつつもみんな徐々に表情が生き生きとしてきたので一安心。これからの1ヶ月ぜひ楽しくやりたいもんですね。さーて編曲頑張ろう。