数年ぶりの王将

2限の宇宙科学IIはもともと行く予定はなかったので今日は5限出勤。金曜日をゆとりモードにして夜にCollins練習というのはかれこれ1年の夏学期からの習慣になってます。


というわけで5限は『自然現象とモデル』。今回からはなんかよくわからない数式(いや数式自体はそこまで難しくないんだけど数式が出てきた時点で自分にとってはさっぱり意味の分からないものに成り下がるのでどんな式でも大して変わらん)が登場したのでちんぷんかんぷんでしたが、多重振り子の模型が登場して実際に実演した時にはなかなか面白かった。なるほどこれがカオス。


そして5限後は部室でCollins練習…ですがゆうこりん氏(仮称)が今日は旅行で抜けてるので『Collins』というか『s』ですねもはや。今日は一部のメンバーの会話の内容が中二を通り越してもはや小学生レベルでいろいろとひどかった…w
いつしかのパドった楽譜を手直ししたPADDLEとか、完全に遊びでパートをいろいろ入れ替えて終わらない世界とか歌ってたりしたわけですがやっぱりコーラスが全員揃わないとなんだかんだで練習しづらいなぁ、というのが結論でした。やっぱりアカペラってコーラスが大事。


そして学館が20:30に早々と閉まってしまうのでそのあとは全員でだらだらと下北沢まで歩き、お腹も空いたので王将へ。実は東京暮らしを初めてから下北沢の(に限らず関東の)王将に入ったのは初めてだったり。餃子の値段が関西より高かったり天津飯が甘酢味の赤い餡がデフォだったり(ちゃんと関西風の醤油味もあったけど)やはり同じ王将といえど東西での文化の違いは顕著ですね。ホルモンの味噌炒めと餃子とスープとライスが入ってる定食を食べたんですが、餃子とホルモンのガッツリとしたボリューム感やガツンと来る濃いめの味付けに対して明らかにごはんが少なすぎるのは何故。これビールとかも一緒に注文することが前提になってたりでもするんだろうか…w


そういえばふと気づいたんだけど、去年の新人ライブに出た新人バンドは20以上あったにも関わらず半年ちょっと経った今ではわずかに5個前後しか現存してないわけでして、それなのに今でもまだ自分が組んでた新人バンドが2つとも元気に残ってるというのは何気にすごいことなのかもしれないなぁ、と。まぁそれだけ仲良く楽しくやれてるってこと…だよね。ええこっちゃ。
しかし実は五月祭以降は自分が組んでるバンドがその2つだけになっちゃうわけでして、そろそろ新しいのも組みたいなぁ…とも思ったり。アカペラに熱い人々はみんな上期から誘われてたりして忙しいから現実にはなかなか厳しいのだけれども。。