限界との衝突

今日は午後からCollinsメンバーで集まって…練習しようにもパーカスはともかくコーラスの超然氏（仮称）がバイトで来られないとのことだったので、残る４人で実地や本番での衣装の話でもしようということでいろいろと相談タイム。
歌う曲やバンドの雰囲気に合わせて衣装を選んでいかないといけないんですが、レディースのほうはまだなんとかなってもメンズとなるとこれが実に難しい。基本的にはよほどストリート系のファッションとかでもない限り似たような物ばかりだし、色使いや柄使いもレディスと比べて非常に単調でバリエーションが少ない（とりあえずなんでも黒くしとけばいいってもんじゃないと叫びたい）。しかもまともなものを買おうと思うと相場がレディースの1.5倍から２倍近くになるから困ったもんです。実際自分があまり着るものにこだわりを持ててないのはサイズ的な都合に加えてお財布的な事情も相当大きかったり。
それでもいろいろ調べればなんとか方向性はまとまってきたのであとは実際にこういうものがあるかどうかを探さないといけないんですが、それはまた後日の話ですな。

さて、そのあとはcoiffeurの録音。なにしろ音源提出の〆切が今日の24時なのでギリギリです。
しかし今日は喉の調子的には時間帯的な面も含めてあまりバッチリとはいえない状況で、しかもいつも走り気味だったのでテンポをゆっくりにしようと心がけた結果最後のロングトーンがさらに長くなってさすがにこれは息が続かない…orz
いやまぁ常識的に考えて普通の人にはそうそう真似できないシロモノであることは分かってはいるんですがやはりこの現実を目の当たりにすると、努力や練習云々でなんとかなるとも言えない問題なだけあってさすがに悔しいですね。LaVoceに入って１年経って初めて自分の限界が見えたかもしれません。。まぁあとは喉の調子の良い時には出るのかどうかとか、上手い具合にごまかす方法を探るとかそういった面も含めて考えていかないといけないかも。。それにしても最近の自分の失策率の高さには呆れますな。一緒にバンド組んでる皆さんには本当に申し訳ない…orz

で、結局最後のロングトーンだけは非常に残念なことになってしまったものの他の部分はわりといい感じに出来ているという音源ならなんとか録れたのでそれを提出することに決め、一応録音は終了。
半ばヤケでかとじゅん氏（仮称）ともじゃ氏（仮称）と３人で久々に千里眼へ行って全マシを食べてきてしまったが反省はしていない。あとは昨日の生サーモンの残り（今日が消費期限）をどうするかを考えないと…。