そろそろ大詰め

シロノワール

今日は朝9時からCollinsの練習。この間は9時半でも全然揃わなかったけど今回はその反省もあってか珍しくだいたいみんな時間通りに集まりました。てか時間通りに集まれるのが珍しいとか言ってる時点でそもそも何かがおかしい。


さて、春ライブの音源提出〆切は3/4なんですがその前に2/25頃からまっしー氏(仮称)がドイツに国外逃亡を図ることになってしまったのでそれまでに音源を録らないといけないわけでして、しかも間に合宿を挟んでいることもあってチャンスは今日を含めてあと2回。
しかしあと2回あるからいいやなんて思ってたらいろいろと恐ろしいので今日もうバッチリ録るつもりで臨んだわけですが、今までいろいろと問題があって(特に2番の)果たしてどうにかなるのかどうかがかなり不安だったピッチのズレがほぼ完全に解消されてハーモニー面ではこれで十分及第点。曲全体の雰囲気やうちの売りである迫力やスケール感もうまい具合に出せているのでこれで十分出せるレベルの音源にはなったんじゃないかなぁ、と。もちろんあと1回チャンスはあるからまたその時にも録るには録るんだけど、個人的にはこれなら音源審査は通る自信はあるしもしこの音源で審査落ちたら周りのレベルが異常に高かったと諦めるしかないんじゃないかなぁ、と。まぁ問題はそのあと実地審査の当日までパーカス不在で一度もメンバーが揃わないうえにドイツからの飛行機が遅れたら全てがおじゃんというリスクの大きさなんですが。。


で、終わった後はみんなで食堂で昼食をとり、そのあと解散し帰宅。4時間半も寝られてなかったのでここで昼寝して睡眠時間確保したわけですがもちろんちゃんとアラームと目覚まし時計をダブルでセットしましたともw


そして起きた後向かった先は先日盛大に寝坊遅刻をかましてしまった向ヶ丘遊園のスタジオ。もちろん電車なんて使わず6〜7キロの道のりをまた自転車で。じゃないとせっかく貰える謝礼(ギャラ?)が全部交通費に消えかねないし10km少々漕ぐだけで800円も浮くなら安いもの。しかも乗り継ぎだらけで距離的&時間的ロスが大きいことを考えると実は自転車で行くのが明らかに一番早かったりするあたりがなんともアレですね。
今日はライブ前最後の練習ということもあってもう最終調整の段階に入って、曲中の気になる箇所を修正していったりライブの自分たちが出る部分をメンバー紹介のアドリブ含め全て通しでやってみたり。当日までに忘れるのが怖いけど一応今日やってみた感じではうまくいきそうなので本番もこの調子で出来るといいな。うん。本番に着られるような服があるのかどうかが心配ではあるけれども。w
ちなみに今日は事務所の社長さんも来ててその人の話がまたいろいろと面白かった。愉快愉快。
まぁ家に帰って来た後に別件でちょっと筋の通らない出来事に若干辟易としたりすることもあったけどどうせ人間なんてもとから一貫性の無い生き物だしまぁ気楽に構えるしかないか、と諦めたら文字通り気持ちが少しは楽になった…ような気もしなくもない。


そういえば全然関係無いけど今日芽亜利ライブの練習のあとに晩ごはんをごちそうになったんですが、その時入った店が『コメダ珈琲』という喫茶店
ぱっと見で明らかにチェーン店っぽい雰囲気なんですがしかしこの名前は初めて聞くなぁ…と思ってたらどうやら名古屋発祥でじわりじわりと関東にも進出してきてる店のようで、あの小倉トーストとか置いてあるあたりいかにもガラパゴス的に進化した独自の喫茶店文化をもつ名古屋らしさが滲み出てますな。


エビフライ
『エビフライ』を注文したらでっかいエビフライはもちろん、大量のタルタルソースにちゃんとバター(マーガリン?)の入ったパン、さらにこれでもかと盛られたキャベツ。この喫茶店のメニューとは思えないスケール感…ほかにも周りの人が注文してたサンド系の大きさとかもハンパなかった。そしてなぜか唯一ビーフシチューだけはまともな大きさ。


…で、この喫茶店には『シロノワール』なる名物があるそうで、、


白+noir(黒)?何それ??


…と思ってやっぱりみんな気になったから注文してそこのテーブルの3人で分けてみることにしたわけですが、


シロノワール
…!
あったかいデニッシュ生地のうえに大量のソフトクリーム、そこにメープルシロップをかけるというなかなかヘヴィなシロモノ。これは確かに名古屋食だ…w
ちなみに味のほうは…いや美味しいですねこれ。しかもデカい。なんというか名古屋食をもっと開拓したくなりました。まる。