1年最後の授業。

水菜と豚バラ肉のはりはり鍋

本来の授業期間はもう終わったんですが、今日は2限に電磁気の補講があったので久々に朝から駒場へ行ってきました。これで毎回出される出席レポートも全部出したからとりあえず単位はもらえるんだよね…??
ちなみに補講はこの電磁気1回だけなので、これで東大の1年生としての授業は全部終了。そりゃフラ語のテスト寝ブッチとかで留年なんてオチがつけば話は別だろうけどさすがにそれはあり得ない(と思いたい)。
そんなわけで1年の授業なんてあっという間だったなぁ…的なしみじみ話はこんなテスト前の忙しい時にいちいち語ってる暇はないわけですが、授業のあとはお腹も減ったのでクラスのいつもの友達2人と食堂へ。二食に鯖竜田揚げに野菜入りの黒酢あんをかけたような新しい定食メニューが登場してたけどこれがなかなかに美味しかった。530円の価値は十分。自分はグルメにはかなりうるさいほうだという自覚はあるけど駒場の二食はクオリティ的にもCP的にもかなりレベル高いです。一食とのこのクオリティの差はいったい何なんだ…w


で、食べ終わった後はこの間まで2ヶ月も練習がなかったおかげで相当ビハインドを抱えているので部室でSTiMPSの練習。まだ『Don't Fix What's Broken』だけだけど、この曲のコーラスのスキャットの奇妙さはなかなかのもの。どう考えても機械を通してかけてるエフェクトを声でいかに再現できるかが結構悩みどころではあるんですが。


そして、帰りに郵便局で用事を済ませたり食材やらなんやらの買い物をした後で帰宅。
そういえば調布駅に行くまでの甲州街道沿いに農産物直売所があって(てか国道沿いに農産物直売所とかどんだけ田舎やねんここは…w)そこを朝通ったときになんと紅芯大根が1袋100円というとんでもない価格で売られているのを発見してしまったので帰りにもし残ってたら買って帰ろうと思ったら売り切れでした。これって結構な高級食材なんじゃ…シーズンのみの国産でも1本200〜300円、輸入モノになると1000円近くしたような気がするんだけど…。。
まぁ今日だけしか売ってないなんてことはないだろうから今度見つけたらぜひ買いたいもんですな。


しかしまぁこんな試験前の時期に限ってどうしてだか料理熱が再燃したりするもんで、今日も夕食は自炊。


水菜と豚バラ肉のはりはり鍋
水菜と豚バラ肉、さらに長ネギやら椎茸やら春菊やら余ってる野菜を少しずつ突っ込んだはりはり鍋。昆布だしベースに鰹とかもプラスしただしに豚バラ肉の脂身のコク、さらにシャキシャキとした水菜の食感のコンビネーションは抜群。あゝうるはしき関西の味覚。
ちなみに最近調布駅前の天神通り商店街(通称鬼太郎通り)にある『天神市場』というお店が実にアツい。西友なんかには置いてないような謎の商品がいろいろ安くで売られてて、生鮮食品に至っては『アットーテキカカクヤスク』とかなんとか言ってる西友なんかよりも圧倒的に安い。水菜もレタスも80円だし6個入りのトマトも220円だしこの間なんか白菜1玉100円ほどで売ってたし。仕入れの種類が安定してないから品揃えがその日によって違うのであてにしすぎると痛い目に遭うこともあるんですが、その分毎回置いてあるものが違うからなかなか面白いのです。
…こんなことを書いてたらいよいよ感覚が主婦みたいになってくるのがなんとも。ちなみにさっきの鍋は1杯で原価350円強ってとこでしょうか(^ω^)