頭狂大学

豚ラーメン全部マシ

今日は英語Iの試験日。朝9:40集合ということだったのでものすごく久しぶりに朝7時に起きて、余裕をもって8:30布田発の各停でゆったり座ってリスニング音声でも聴きつつ向かっていたらまさかの京王線ダイヤ乱れ。おかげでわずか10km足らずの距離にある明大前の駅に着いたのはまさかの9:20…途中間に合うかヒヤヒヤしたけどなんとか間に合った。。
で、そのなんとか間に合った英Iの試験はどうだったかというと…これがまぁいろいろとひどかった。これは『次の文章を読んで後の問いに答えよ』ではなく『次の文章を思い出して後の問いに答えよ』が正しい。文章の内容と英文を丸暗記してることを前提にしたような試験時間と問題数、リスニングはリスニングでスクリプトを覚えてないと聞き取れないような最も汚い英語を喋ってる章から出題されるし、挙げ句の果てには70分間のテストで開始30分後から『約25分』のリスニングテストがあるというから前半30分後半15分のつもりで時間配分してたのに25分とは嘘ばっかりでリスニングが終わった時には既に残り7分しかないという詐欺まがいの試験時間。おかげで最後時間全然足りないしwwいやこれはもう英語部会さっさと爆発したほうがいいですよ本気で\(^o^)/うちの4日間を返せ\(^o^)/
これは決して英語力を養い英語力を試すものではない…一応日本一のはずの大学が推進してる英語教育がこのザマでは世界中から笑い者にされるのも無理はないですね。試験問題にケチをつけるのは本来あんまりよろしくないのかもしれないけどそんな正論ではこのテストは到底擁護しきれないレベル。まぁ1ヶ月後に東大受ける方々も大学入ってからの英語の授業なんてせいぜいこんなもんだと割り切ってあまり期待に胸を膨らませすぎないほうが良いかもしれません。


そんなわけで試験が終わった後はそこら中からブーイングの嵐だったわけですが、午後から金曜授業だけど4限始まるまでの3時間以上のブランクも空いてることだし、暇つぶしと憂さ晴らしを兼ねて久々に千里眼に並びに行くことに。しかし久々とはいっても前に行ったのは12/22だから実はそこまで久しぶりってわけでもないのか。。
立地条件の悪さのおかげで以前は知る人ぞ知る名店だったんですが、ここ最近ではラーメン雑誌をはじめとするあちこちのメディアに紹介されるようになってすっかり人気店になったこの千里眼。そのため最近は大行列が出来てることも珍しくないようなんですが、開店直後に行ったら意外と店内に5人ほど並んでる程度で意外と平和でした。まぁまだ12時前だったからってのもあるんだろうけど。
しかし開店直後=着席してるお客さんはまだ食べ始める前ってことなので意外と待ったんですが、もともと暇つぶしも兼ねてるし待てば待つほどお腹も減るしで全く無問題。そしてようやく席にありつく。


と、いうわけで、



豚ラーメン全部マシ
うおおおおりゃあああぁぁぁあぁああ豚ラーメエエエエェェェエエンンンンンン全部マシいいいぃぃぃいぃいいぃぃぇあああぁああぁあああ!!!!


はい。そんなわけでついに今回初めて『豚ラーメン』に手を出してしまいました。しかもトッピングは全部マシ。
もともとラーメンが680円で、豚ラーメンは850円なので170円の価格差があるわけですが、デフォルトで1個だった豚が一気に3個半ぐらいまで増えたのにはビックリ。てっきり1個増えるだけかと思っていただけに。
しかもこの豚がまた本当に旨い。味のしみ加減や脂身と赤身のバランス、ホロホロになるまで煮込んだとろけるような柔らかな食感、どれを取っても自分が今まで食べてきたチャーシューの類の中ではピカイチのレベル。デフォルトで1個だったこれが3個半も入ってるとか幸福感ハンパないです。
何度通ってもほとんど味にブレがない安定した乳化スープももちろんだし浅草開化楼の麺も美味しくてやっぱり良い。
さすがに全部マシでかつこの大きな肉塊が3.5個も入ってるともなるとなかなか手強い相手ではあったんえすがなんとか完食。美味しかった!

千里眼

食べログ 千里眼


さて、その後は食堂をぶらついてたら遭遇したらぼちぇ員と話してたり、4・5限を受けたりした後は再び実験で起こされる。約2ヶ月ぶりとなるSTiMPSの練習はCadenceの『Don't Fix What's Broken』というプロアカ曲。こういうのをやるのは初めてなのでなかなか楽しみです。うん。