ハッピークリスマス!!

パーティー料理

昨日も素晴らしいイブの夜を過ごしたばかりですが、今日もまだまだ楽しいクリスマス。というのも、ひょんな一言がきっかけで今日Collinsのみんなでクリスマスパーティーを開くことになったのです(・∀・)


で、まずはその前に駒場で久しぶりの練習。空っ風が吹き抜けてかなり寒い気候だったんですが、よく考えたらまともに練習っぽい練習をするのは約1ヶ月ぶりかも。というわけで自ずとテンションも上がってきます。
この間のSTiMPS練の時にミッチー氏(仮称)のおかげでそういえばこんなのあったよね!と思い出したカデンツァも練習に取り入れつつまずは基礎的なことを練習してみてリハビリ。しかしCollinsのコーラス陣の音感が夏ライブ前と比べて目に見えて良くなってきてるのが分かるというのはなんとも嬉しい限りです。
そしてそれから『to U』の初練習。途中幾度とないダメ出しやアドバイスの嵐にも耐えながらまっしー氏(仮称)がなんとか完成させた大作、これが今後どんなものになっていくのかが実に楽しみ。上期の人たちに言わせるとこのバンドの一番のポイントは『リード2人の破壊力』だそうで、まずインパクトでも迫力でもなく破壊力という単語を充ててきたのが実に面白いポイントなんですが、そのリードとコーラスをうまく合わせつつ壮大な曲を作っていけたらなー、と思うわけです。これはぜひ春ライブで歌いたいね(^ω^)


そして練習が終わった後は楽しい楽しいクリパの始まり!!
まずは電車に乗ってみんなで調布を目指し、南口で降りてカルディでラザニアを買おうとしたらまさかの売り切れ、高いけど仕方なく東急ストアで購入し、野菜の類やらなんやらも買った後さらに北口側のパルコでクリスマスケーキを買う。モロゾフとかなんかもう馴染みのある名前すぎて…!
そして西友でもいくつか買い物をして、TSUTAYAにも少し寄った後いよいようちの家へ。家に入るなりただいまーとか皆さんもうここは部室かなんかだと思っていらっしゃるようでwww


さて、宅飲みのクオリティに定評のあるCollinsですが、今回はクリスマスパーティーということで予算もケーキ含めておよそ2000円、
となると当然料理もいつも以上に気合いが入るぜっっ(`・ω・´)


※レンズがまだ直らないので以下写真は全てゆうこりん氏(仮称)のカメラで撮影


パーティー料理
どーん!!
まずはオードブルとして、9月に大好評だったフレッシュモッツァレラの生ハム巻きバジルソースかけ。トマトもたくさん添えたら実に華やかな盛りつけに。
続いてサラダは水菜と玉ねぎとパプリカとスモークサーモンのカルパッチョサラダ。水菜の緑とサーモンのピンク、そしてパプリカの赤と黄色が実に彩り鮮やか。
さらに、ゆうこりん氏(仮称)が実家で毎年クリスマスに食べていたという、鶏肉と野菜のソテーを作ってくれました。ここにオレンジソースをかけて食べるというなかなかナイスな料理なのです。
もちろんお酒のほうもやや甘口のスパークリングワインをロゼと白の2種類ご用意しました(^ω^)


さーらーにー!


ラザニア
自分にとってクリスマスといえばこれ。ラザニア!
昔小さい頃に近所の並びで開いていたクリスマス会の時にうちの母親が毎年作って持ってきてくれていたのがすごく楽しみで、その懐かしい思い出の詰まった自分にとってのちょっと特別な料理なのです。クリスマスにラザニアっていつ以来だろう…!!
20×25×4cmぐらいの耐熱容器にミートソースとホワイトソースを計3缶ずつ、さらに下茹でした500g入りのラザニア1箱分を交互に順番に重ねていって、溢れそうになりながらもなんとか上から押さえながら全部入れて仕上げにチーズをのっけてオーブンレンジで30分強。最後に温度を上げて焼いたのでしっかり焦げ目もついて、最後にパセリをまぶしたら完璧な仕上がり☆


ボウルだけで相当な重量があったしこれだけで何kcalとか計算もしたくないレベルだけど、もちろんこれぐらいの量はCollinsメンバーで全て美味しくいただきました(^q^)




かーらーのー!


クリスマスケーキ
クリスマスケーキ!!!やっぱりクリスマスにはケーキだよね!


というわけで文句無しのクリスマスパーティーでした。しかも前菜からデザートまでのフルコース、外で食べたら5000円じゃ済まないと思うけどこれをなんと一人あたり1900円という驚きの低価格で実現しました。Collinsはアカペラはもちろんのこと、グルメにも真摯に向き合うバンドです(^ω^)←





で、これが終わった後はまぁみんなでダベったりして、さらに今回もまた映画鑑賞会。
この間のオトナ帝国に続き今回はしんちゃん映画2大作品のもう片方である『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』。大人が見ても名作と言われるこの2作品ですが、オトナ帝国同様全体的に展開が地味なうえにギャグの要素はそれ以上に少ないので、子供が見るにはもしかすると少し物足りなさもあるかなという印象はあるものの、逆にストーリー展開や戦国時代の時代考証の正確さ、人物の感情描写の繊細さなどはまさに一級品そのもの。結末は悲しいけど実に素晴らしい作品でした。




そんなわけで、気がついたら布団とカーペットとベッドを駆使していつもより早い時間に全員横になっていた気もしなくもない。