1年半ぶりの再会

今日は一日家で掃除の続きをしたり駒場祭関連のエントリーとかを含めたいろいろな事務作業を片付けたり…とそんな感じであっという間に夕方になってしまったわけなんですが、
夜になってそろそろ夕食をなんとかしないとなぁ…と思っていた頃に予期せぬお誘いがあったので急遽家を飛び出し、グモの影響でいつまで待っても各停しか来ない京王線に乗って駒場東大前へ。


で、そのお誘いというのが、高校時代の同級生である紅孔雀氏(仮称)と干ししいたけ氏(仮称)が同じく高校時代の同級生であるM氏の家に来ていて、そこでいろいろ話でもしながら焼き鳥を焼いているから来ないかというものでして。
高校時代の鉄研仲間で今でもたびたび何かにつけて集まっている干ししいたけ氏(仮称)はともかくとして、あとの2人はおそらく高3の時以来久しく会っていなかった友達で、つまりは1年半ぶりの再会ということになるわけですがなんだかんだでお互い変わったような変わってないような。
どうやら皆さん大学ではそれぞれ楽しくやってるみたいでなにより(てか同じ大学のはずなのになぜかキャンパス内で遭遇した記憶が全く無い…w)。
しかしまぁ改めて見てみると自分以外の3人なんて理IIIが2人に物オリの金メダリストという、端から見たらどう見ても超人集団というか自分なんて場違い極まりないようなメンバーが集まってたわけですが、そんなスゴい連中が同じ高校で6年間を過ごした友達として、また同じ大学の大学生として存在しているというあたりがなるほど良い学校と世間で言われるところの良さは何も将来の進学だとか就職だとかいう面以上にそれだけ凄い人たちと出会うことができるということなのかもしれないなぁ、と改めて思った次第でありました。
家庭用焼き鳥器(実はこんなものがあるなんてのを今日初めて知ったんですが)の火力がワット数から想像できる通りに低かったおかげでなかなかお肉が焼けないので、気がついたら20時半ぐらいから日付をまたぐ頃までずっといろいろ懐かしいメンバーでダベりつつ過ごしてました。やっぱり中高時代からの友達は大学での友達とは何か違う、一生ものの友達と言われるだけのことはあるような何か特別なものかもしれませんね。
かくして本来なら特に何も無い平凡な土曜日だったのが、ひょんなことからずいぶんと充実した土曜日になったのでした。


…どうでもいいけど井の頭線って終電近くになると混雑率がとんでもないですね。朝ラッシュなんて可愛く見えてくるほどの大混雑…なんともまぁ。。