パンと帰京と

今日は普通の平日ということで弟は朝早くから学校に行ってしまっていたんですが、自分は8時半に起床。
朝のうちに母親と祖母が医者に行ったので、その間ぼちぼちミラクルペイントの編曲の続きをやったりしてたわけですが、二人が帰ってきて昼食は祖母の財布で近くのパン屋でパンを買ってきて食べることに。
まぁ東京はなんでも揃う街とは言われてますがそれはあくまでくまなく探せばの話であって、手軽で安価な美味しいパンが簡単に手に入るかどうかというのはまた別問題。やはりコスト的な面もあってなかなか美味しいパンに巡り会える機会が東京では少ないので、帰省してる間にこっちの美味しいパンをたらふく食いだめしました。
てかこの何の変哲も無い、何かあるとすればせいぜいちょっぴり高級な程度の住宅街の中になぜかあり得ないほどの数のパン屋とケーキ屋がひしめき合っているなんてのは全国どこを探してもそうそう無さそうですが…w


そして昼食後はいよいよ東京に戻る準備。
バッグやリュックに荷物やらなんやらをまとめて、親に芦屋駅まで送ってもらっていよいよ帰京です。年末までさらば関西、特急券代も貰えたしこれでなんとか帰れます。
途中新大阪の駅で特急券を買ったりCollins打ち上げの時のお土産用に551の豚まんを買ったりしつつ、新大阪始発ののぞみを狙って自由席に直行。いくらビジネス客が多い東海道新幹線とはいえ、閑散期の午後の新大阪のぞみがそれほど混んでるはずもなく余裕でD・E席を占拠できました。空いてると快適なのはやはり自由席。
それにしても、時刻表とかを見てわざわざプランを立てたりしなくても何も考えずにただ来たのぞみに乗れば帰れるところが東海道新幹線の凄いところ…。
ちなみにもちろん新幹線に乗ったら必須イベント=スジャータのアイスクリームは今回も例外無く。あの手のカップ入りアイスでハーゲンダッツバニラに太刀打ちできる存在は他に類をみません。やっぱり美味しかったです(^q^)


結局iPodで音楽聴いたりうとうとしてたりアイス食べてたりときままに過ごしてたらあっという間に終点・東京に到着。いやはややっぱり新幹線ってのは恐ろしく速いですね。その分高いけど。
そして東京駅到着前、とあるビルの壁の電光表示板に東京の気温が表示されていたわけですが、大阪では気温はたしか26〜27℃程度だった気がするんですが、なんとここに表示されていた気温は




14℃




( ゚д゚)…!?


いやはやてっきりモスクワかどっかまで飛ばされたのかと勘違いするほど気温が低くてビックリでした。しかも家に帰った後何も無いのでずぶ濡れになりながらも雨の中自転車を飛ばして西友で買い物へ…こりゃ風邪フラグやな…orz



そして宅飲みとかのボイスが並ぶ中、LaVoceのみんなに会いたいなー(´・ω・`)と思いながら、久しぶりに独りになった部屋で黙々と編曲をする秋の夜長…窓の外の雨音が冷たい風を運んでくるのでありました。寒いけど。