理論的音楽

今日は朝は比較的ゆっくり寝て、昼からはコミプラの多目的教室でMario氏(仮称)によるアレンジ講習会第2弾。
スピッツの『空も飛べるはず』を題材にして、サビの部分をどうアレンジするかをいろんなパターンを提示しながら解説して、ついでに自分たちでも実際に楽譜を書いてみようといった感じのワークショップ形式だったんですが、なんというかやっぱり編曲はパソコンでやるほうがはるかに楽でいいですね。手書きだと書いても再生して確認できないし修正を加えるときにもいろいろと面倒…(´・ω・`)
それでも今までほぼ感覚だけに頼ってアレンジしてきた自分にとっては音楽理論的なことを少しでも身につけられる機会というのはかなり貴重なわけでして、そういう意味では結構役に立つんじゃないかな、と。


終わった後は特にこれといった用事も無かったので、コミプラ広場でマキ氏(仮称)、なぽり氏(仮称)と3人で休日は開いてない生協の近くのテーブルを囲んでしばらくダベった後で調布駅前で買い物をしてから帰宅。普段から気に入って使っている寺岡家の醤油が調布パルコの地下の北野エースに入ってるのを発見してちょっとテンション上がりました。


そういえばボカロバンドのほうもようやく話が具体化してきて、もともとが希望者10人というどうしようもない状態になってたんですが同じ曲をやりたい人同士が集まってなんかやろうよ的なノリでなんとかなりそうです。ちなみに今やることがほぼ確定した曲は『ミラクルペイント』と『Just Be Friends』。まぁ新人ライブには間に合わない…というかどうせ間に合わせるつもりはないから別に良いんだけどね。。


しかし最近日常に占めるアカペラの割合がずいぶん増えてきたなぁ…。