突撃用意!

明日は移動日なので、いよいよ今日が入試前最後の普通の日となってしまいました。まともに勉強できるのも今日が最後。
去年とは違ってちゃんと勉強を生活の習慣の一つに組み込んだ状態で、いつも通りのペースでいままでずっと続けてきただけに、場合によっては…というかうまくいけば大学の受験勉強は今日が最後になるかもしれない…と思うとなんとも複雑な気分ですね。
しかし最終日だからといって何か特別なことをするでもなく、英語の過去問から一部をとってきてリスニングも含めてやってみたり、単語を覚え直したり漢文やら古文やらの今までのプリントを見直してみたり。
朝のカーリングはボロ負けだったけどあれは向こうの作戦にまんまとやられましたな。きっと相手チームは戦略のあまりのハマりように心底笑いが止まらなかったに違いありません…w
夜は前に録りためたテレビ番組を少し。青島広志氏を特集した何かの番組は面白かった。さすが彼は奇才ですね。あとはこの間のタモリ倶楽部も。劇団ひとりアゴの強さに全米が吹いた。


さて、いよいよ明日の朝に、引退間近の500系のぞみの乗車も兼ねて東京へと向かいます。
過去問なんかを解いた感触では…まぁ客観的に見れば確率的には7割ぐらいなんじゃないかな、と。結局はいくらステータスを積み重ねていったところで最後の最後に『×0.5』の処理がかかってしまえば何の意味もないんだし。
かのエジソンの名言『天才とは1%のひらめきと、99%の努力である』になぞらえて『受験に必要なのは1%の運と99%の努力である』と言う人がいますが、実際にはこれを元ネタであるエジソンの真意*1に当てはめて考えるならば『1%の運が無ければ99%の努力は無駄である』という意味になるわけで、結局のところは今までの努力を生かすも殺すも運次第。だから結果がどうなるかなんてのは全く分かりません。
ただ、余計な緊張で自ら運を手放すなんてことだけはやらないようにしたいものです。


とりあえず今考えているプランは主に3つ。
A.合格者平均(約250/440)奪取プラン
国語50/80、数学55/120、物理40/60、化学30/60、英語75/120
B.合格最低点(去年と同じであれば約225/440)確保プラン
国語45/80、数学40/120、物理40/60、化学30/60、英語70/120
C.大逆転プラン(数学撃沈の場合)
国語45/80、数学30/120、物理40〜45/60、化学30〜35/60、英語75/120
これはあくまで各科目の難易度が去年と同程度であるという前提での話ですが、
いざという場合はBかCへの転換を考慮に入れつつ、とりあえず目標としてはプランA達成を目指す感じでいきたいな、と。


明日と26日には自分と同い年ながら世界を相手にメダルを争う浅田真央フィギュアスケートの本番もあったりしますが、
自分も彼女に負けないように、今回こそ一発で決めてきたいと思います。




d(`・ω・´)b

*1:エジソンは実際には『1%のひらめきがなければ99%の努力は無駄である』という意図で発言していた。