なんだかんだでオリンピック

コラーゲン鍋なるものを初めて食べました。別にあれを食べてもお肌がコラーゲンだらけになるとは思わないけど博多の水炊きみたいな感じで美味しかったです(^q^)


さて、いよいよ気がつけばあと5日。
なんか最近緊張感があるんだか無いんだか、そもそも本番が目の前まで迫ってる実感があるんだか無いんだかなんかよく分からない気分。
確率論的に見ればリベンジに成功する確率は6〜7割はあるはずだけど絶対的な自信があるというわけでもなく、かといってあの数学も期待値が最低45〜50/120点程度は確保できるようになってきたおかげで去年のような絶対的な弱点が特にあるわけでもなく。ぶっちゃけたった5日先のことが全く読めません。なんだかんだで将来的に起こるであろうことの予知や予測にはかなり鋭い勘がある自信があるだけに、これだけ未来が読めないのっていつ以来だろうって感じですな。


ところで最近始まったらしいバンクーバーオリンピック。全然話題になってなかったけどようやく少しずつ話題に上り始めて、
今朝はなんとなくテレビを点けてみたらダウンヒルをやってたわけですがこれが面白い。なんというかスピード感が半端無い。コース取りとか空気抵抗とか姿勢とかで100分の1秒単位を争うってのはオートレース顔負けのシビアさですね。
さらにそれとは全く対照的にダイナミックさはほとんど無い競技だけど個人的に4年に一度見るたびに面白いと思うのがカーリング。早い話がチーム型対局式氷上ビリヤードみたいな競技ですが、あれだけ遠くから正確なショットが打てるのには感動のひとこと。あの合間を縫って相手の石を外に弾き飛ばす緊張感ってのがたまりませんな。とりあえずダウンヒルカーリングとフィギュアが冬季オリンピックの3大見どころ競技だと思うのは自分だけでしょうか。
で、カーリングといえば日本は今日はあの強敵イギリスに大勝したとかで話題になってたけど、高橋大輔のフィギュアと同様に今回もハイライトで最後のとこしか見られなかったのが残念すぎます。ええい中国戦はどうでもいいから英国戦を見せれ(#^ω^)
それにしてもあの競技…まさに物理の典型的な質量m同士の物体Aと物体Bの完全弾性衝突の問題をxy平面上に二次元化したような感じですが、やっぱり物理学者とかはあんなのを見たら思わず画面にベクトルの矢印が見えたりするんでしょうかね。ちなみに自分は…なんか思わず見える気がしてしまうのはアレですね、大学受験病ですねいろいろと。