平成22年2月2日

22.2.2記念入場券台紙

平成11年11月11日。この日は1が並びまくるということで大騒ぎだったを覚えているんですが、あれから10年以上が経って忘れた頃にやってきたゾロ目は今度は『2』が並ぶということで。なかなかめでたいもんです。次は2月22日で、その次は一応平成33年3月3日ということになるわけですが果たしてその日は無事にやって来r…おっとこんな時間にお客さんがとは珍s(ry


というわけで、めでたいゾロ目の日でも駿台は相変わらず直前講習。
今日は東大プレ古文で、またしても映像講座だったわけですが人数はわずかに10人強で2階の大部屋を独占するというなんとも閑散とした状態でした。
授業自体は今まで受けてきた古文の授業の中でもかなり良い部類だったんですけどねぇ…やっぱり生じゃないとありがたみが。。


そしてお昼…の前に、実はJR西日本が久しぶりに面白いものを発売したので大阪駅でそれを買ってみる。


22.2.2記念入場券(大阪駅)
平成22年2月2日の記念入場券。西日本管内のかなり多くの駅で、記念台紙付きの硬券入場券を発売というわけでこりゃ記念に1枚買っとこうというわけで弟の分も合わせて2セット購入。みどりの窓口以外でも特設ブースが設けられて結構買ってる人は多くいました。


22.2.2記念入場券台紙
そしてこっちがその台紙のオモテ面。『22.2.2』という数字が大きく書かれています。



で、さてさて遅くなりましたが今日のランチは大阪駅前第1ビル地下2階にある『サラリーマン串揚げ 起世』。
この界隈に数店舗を構える居酒屋の起世グループの店ですが、それぞれの店で専門のメニューが異なっていてここは串カツ専門。相変わらずクオリティが高い。


串カツ定食(その1)
串カツ定食(その2)
串カツはまず4本先に持って来てくれて途中でさらに残りの4本を追加してくれるんですが、豚ヘレ2本、季節の野菜2本(今日はししとうとヤングコーン)、他にはささみ、海老、キスのしそ添え、うずらウィンナーがそれぞれ1本ずつの計8本がついて、サラダがついて味噌汁がついて、さらにごはんはお替わり自由(ちなみにテーブルの上には高菜漬けが置いてありました)という盛りだくさんメニューでこれで680円というのは破格の安さ。
大阪の串カツとはいっても最近大阪の食を代表するほどまでに知名度を上げた『ニ度漬け禁止』の大阪スタイルではなくて、テーブルに置いてあるソースを好きなようにかけて食べる感じなんですが、
ソースはお肉系によく合うというマスタードベースのソースに野菜系に合うというウスターと中濃などを調合したソース、さらに魚介系に合うというカレー塩の3種類があって、お皿にある3つの穴のところにそれらを入れて好きな味をつけて楽しめます。これはよい。
もちろん串カツはカラッとあつあつの揚げたてを楽しめるのでこれはかなりの値打ちもんですね。
いやはやこの界隈は掘れば掘るほどいくらでも名店が出てきて素晴らしいところです。なぜ数十年前から今に至るまで『知る人ぞ知る』ポジションを維持し続けているのかがつくづく不思議ですね。


ところでひとつだけ残念なことがあって、修理を依頼してた携帯なんですがどうやらいろいろ復旧を試してみたものの結局無理だったようで…。auショップに修理に持っていった時に電源を入れたり充電器を挿したりいろんなことをされたのでその時に最後のとどめを刺された可能性が高そうですね…嗚呼これで高3の後半と今年1年間のデータ(アドレス帳やメール含む)が全てパーですよorz
ここからはなんとかして人海戦術でかき集めるしかないかなぁ…。これからは故障した時には絶対auショップには持ち込まないようにしよう(´・ω・`)