記述日和

盛合せランチ

今日も授業があったんですが、午後からは京大とかの英作文講座だったので自分は午前4コマだけ。
その4コマは何かといったら実は両方国語だったわけですが、やっぱり国語はマークじゃなくて記述に限りますな。
そんなわけで1・2時間目は中野師の現代文。彼の授業を受けるのも多分最後。授業の初めにセンターについて軽く見解を述べてたんですが、予想外に難しかったとのこと。古文はただのロリコンの話で漢文は最後の問題でなんかよく分からないのがあった、というのが感想のようで…確かにそうですなw
まぁ国語なんて家で自分ではなかなか勉強しない教科なので、センターボケの解消には丁度良かったのかもしれません。
続いて3・4時間目は前田師の古文。これも最後。
もちろんこの授業も演習だったんですが、結構難しそうな文章だったわりにはいざじっくり読んでみるとセンターの古文よりよほどまともに読めた件。嗚呼別に古文が出来ないわけじゃなかったんだ…w
しかしまぁ今日は昨日に比べて半分くらいしか出席しておらず、中野師が思わず少ないなぁ…と呟いてしまうほどだったのは昨日がセンターの集計で全員出席必須だったからなんでしょうかね。



で、午前で終わったということで昼食タイム。もちろん今日も梅田へ。
今回行ったのは大阪駅前第3ビルの地下にある『キリンケラーヤマト 2号店』。
もともと本業はビアホールなんですが、お昼には洋食屋さんのような感じでいろんなグリル系やフライ系のランチが充実しているのでふと気になって入ってみました。


盛合せランチ(その1)


盛合せランチ(その2)
盛合せランチ・780円。見ての通りハンバーグ、海老フライ、鶏の唐揚げをメインに据えたなかなかボリュームのあるランチです。スープとライスはお替わり自由で、しかもちゃんとライスのためにピクルス…ではなくごく日本的なキュウリ漬けまで置いてくれてるのは良いサービス。特に脂っこいものを食べた後の最後の一口にさっぱりしてよろしいです。
ハンバーグはまぁごく平凡だったんですが、唐揚げは唐揚げらしいジューシーさがあったしエビフライはしっかりとした衣がついているうえにかなりサクサクとした食感で美味でした。ここは全体的にフライ系のレベルが高そうですね。
店員さんが今日はランチビールを注文する人が少ないみたいな話をしていたのがふと聞こえてきましたが、そのランチタイムのビールは1杯230円だそうで、気軽にちゃんとしたビアホールのビールを味わうにはなかなか良いかもしれません。
しかしまぁ、このビアホール独特の内装というか雰囲気は個人的には結構好みだったり。どうでもいいけどここといいニューミュンヘンといい、ビアホールって大抵唐揚げがある気がするんですが何か密接な関係でもあるんでしょうか。ドイツで唐揚げが親しまれてるとは考えにくいけど…まぁ合うんだからそれでいいか。


そういえば最後にちょっとだけセンターの話。どうも河合とかの集計によると、文系での5-7平均点は10点程度しか落ちていないものの、数IAと物化の難化の影響もあってか理系の5-7平均点がなんと去年よりもさらに28点ダウンしているとのこと。これはなかなかえらいことになってますね。。