センター10日前。

今日は朝起きたら昼の12時でした。よく考えたら日本語的に何かおかしい気がしなくもない。


さて、気がつけばセンターまであと10日ですってよ。緊張感は全く無いけれども。
去年はというと、センターで足切りにかからずちゃんと生き残れるかというのがかなり微妙なラインだったので結構必死モード入ってて、結果的には足切りには全然かからずにちゃんと二次試験を受けに行くことができたものの、心の中でどこか『センターをなんとか突破すること』が第一目標になってしまっていたおかげでセンター対策に力を使いすぎてそれが終わったらちょっと気が抜けたような状態になっちゃったわけで。
そういうこともあって、今年はセンターの心配は要らなさそうだしということで今までは極端な二次シフトを敷いて来たのでセンターの勉強など全くしてなかったんですが、さすがに形式が特殊ということもあって最低限の練習くらいはしといたほうがいい。
そんなわけで、もうあと10日なのでぼちぼちセンターパックはじめました。(冷やし中華風に)


Z会緑パック】

地理B ■■■■■■■■■■■■■■I 76/100
国語   /200
英語 ■■■■■■■■■■■■■■ 190/200
(英語リスニング*1   /50
数IA   /100
数IIB   /100
化学   /100
物理   /100
7科目合計   /900
7科目得点率 --.--%  
8科目合計   /950
8科目得点率 --.--%  


あとひとつ気になるニュースがあったので載せときます。

昨年10月の台風18号、気象庁が経路修正「志摩半島横切った」 WN社は“勝利宣言”

 昨年10月に日本列島に上陸、縦断した台風18号をめぐり、気象情報会社「ウェザーニューズ」(WN、本社・東京)が気象庁と異なる独自の上陸情報を同社のホームページ(HP)上に掲載した問題で、速報時に「18号は三重県志摩半島を迂回(うかい)した」としていた気象庁が、確定経路図では微妙ながらもWN社の主張通り、志摩半島を横切ったと修正していたことが5日、分かった。
 18号については、気象庁が昨年10月8日午前5時過ぎに「愛知県の知多半島に上陸」と発表し、WN社は同日午前4時ごろ、HPなどに「三重県志摩市に上陸」と掲載して志摩半島を横切ったと主張。これに対し気象庁は「独自上陸情報は予報業務の範囲を逸脱した」としてWN社に口頭注意を行っていた。
 気象庁が出した18号の確定経路図は、WN社のように志摩半島を縦断する形をとっていないが、備考として「8日4時過ぎ、(志摩半島先端の)三重県大王崎付近を通過した」と記載。台風の中心が小さい島や半島を横切ったことを示す「通過」という気象用語を使い、志摩半島を横切ったことを認めた。
 WN社は「少なくとも上陸地点の速報では、われわれの主張が正しかったことが証明された」と勝利宣言。気象庁は「経路の変更は海上保安庁灯台のデータを解析したのが大きかった。速報時の経路は当時の最善の解析の結果。どちらが正しいとは言い難い」と話している。


http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/100106/dst1001060113000-n1.htm

例の去年の台風の時にWNIが勝手に上陸の情報を出したとかで気象庁がWNIに注意までしたにも関わらずまさかのWNI勝利とは。。案外全国の会員からの草の根情報の情報力はいざという時には強いのかも。
まぁ別にどっちが正しかったとかいうことそれ自体はどうでもいいことなんですが、気象庁もこれを機に官公庁という座にあぐらをかかずにより精度の高い情報を提供できるように頑張って欲しいもんですね。技術が発達したといってもまだまだあてにならない部分も多いし。3ヶ月予報がいつ見ても暖冬予報しかなかったりとか…ww

*1:東大の前期試験には含まれず