夜行性

小山ロール

昨日の単色塗り列車、今朝の朝日の社会面にも掲載されてたんですが『コスト削減』がやたら強調されてたり心配されてたりと結構否定的な見方で書かれてました。そりゃそうだ。ネットのどこを見ても非難轟々…というよりはもうなんか絶望されてるといったほうが正しいかもしれないけど。


で、今日は帰り道に雨が降ってきたわけなんですが、久々に帰りの特急で先頭車にかぶりついていたら7000系の空転がとにかく酷いのなんの。モーターは130km/h相当ぐらいまで回転数を上げてるのになかなか加速しないし、ついでに西北で交代してきたウテシさんがスタフ灯点けずに運転してたんだけどあの暗さでちゃんと見えるんだろうか…w


ところでちょうど今の期間に冬期講習が夜時間帯の授業だからなのかは分かりませんが、ここ数日以前にもまして夜型生活になってきている気がする今日この頃。
もちろん季節が季節だからというのもあるんだけど、起きてる間に太陽が出ている時間よりも太陽が沈んでる時間のほうが長いなんてのがもはや日常茶飯事になってきてるあたりは正直いかんですね。
まぁ1時半にもなってから昔学校で買わされたセンター対策の英語プレノート(1回あたりの制限時間40分)に手を出したりしてるからいけないのか…と思ったけどその後にこうして日記書いてるからもっと遅くなるんですよねよく考えたらw


ところで今日はうちにピアノを習いに来ている人からまたしてもお土産として小山ロールをいただきました♪♪


小山ロール
初の全景写真。
しかし今更ながら、これってよくよく考えるとそう簡単には手に入らないような超人気商品なんですよね。普通ならまず食べる機会には恵まれないようなシロモノなのに、三田に行って行列に並んでなんてことを一度もしたことがないにも関わらずもう軽く5回以上も口にしているというのはなんともありがたい限り。
デパートとかでこれまた大人気の堂島ロールとかはまだ食べたことがないのでなんとも言えないんですが、それでもこの小山ロールは自分の中でのロールケーキの概念を根底から覆した衝撃の逸品であることには変わりないわけで、機会があって食べるたびにどうすればこれほどのものが作れるのかと不思議に思うのであります。
Simple is Best。いやはや同じシンプルでも誰もに愛されるシンプルと皆から非難されるシンプルがあるもんですな。