通常授業終了

今日12月4日で後期の通常授業は終了。総括やら細かい部分やら今後の方針やらはまたこの週末にでも書くとして、とりあえず今日で一区切り。
しかしまぁあれだけ暇だの退屈だの何だの言っておきながらいざ終わってしまうとそれはそれでどこか感慨深いものがあるのはなんとも不思議なもんですね。


ここ2、3日ほどは教室内がやたら過疎状態だったんですが、防医の二次をはるばる所沢まで受けに行っていた人たちが帰ってきていつもの活気を取り戻した感じ。
で、2時間目の数学EXSのテスト演習はもう今週は無いので空き時間だったんですが、その時にみんなへのおみやげとして買ってきてくれた東京ばな奈を美味しく頂きました。
昔はもっと他のお菓子が主流だったのに最近は東京ばな奈がいつの間にやら東京のおみやげ品の代表格にのし上がってきた感がありますが、日本一の洋菓子激戦区である阪神間に住んでる人間からするともっと美味しいお菓子なんていくらでも食べてるはずなのに、なんだかんだ言って案外好きだったりするのは何故だろう…?
その後は他にも面接でN氏が特技:漫才と書いていたら漫才の代わりに一発ギャグを注文されてネタを披露する羽目になった時のギャグをもう一度披露してなんともいえない謎の空気になったり、他にも厳しい面接官に当たった人が適当なこと言ったら思いっきり突っ込まれて派手にやらかしてしまった話やら何やら貴重なエピソード満載でなかなか面白かったです。東大には面接なんて無いので自分は一度も受けずに終わるんでしょうが、医一度そういうのをどこかで経験してみるのも案外アリなのかも??


昼休みにはいつもと同じように文系クラスの呉さん氏(仮称)と昼食をとり(←よく考えればこれも今年最後か…)、
そして最後は数学TSの授業。残り3問半もあったので米村師が果たして残りの問題を全部終わらせるのか…!?というのが注目のポイントだったんですが結局途中の問題の小問1が終わったところでチャイムが鳴り、まぁさすがに残りはプリント配布とかで済ませるんだろうなぁ…と思っていたら、


『2番、時間無くなってしまったので補講しまーす』


と突然の緊急告知が飛び出したのにはさすがに吹いた。しかもセンター明け…って1ヶ月半も先やんw


そんなわけでまた平和に一週間があっけなく終わっていきました。終わりの瞬間というのも実にあっという間でした。


まぁ実は明日も一応授業が飛んだ分の補講が単発で入ってたりはするんだけど、ね。