一日の意味付け

今日は表師の英語が一度体調不良で休講になった分の補講。というわけで昼から駿台へ。
珍しく9000Fが特急に入っているということで10分だけ早く家を出てそれに乗ったんですが、昼間は終始かっ飛ばしてるはずの特急が突然急激に減速を始めたので何事かと思ったらそのまま抑止。どうやら踏切の非常通報装置か何かが動作したとかで、結局梅田時点で5分遅れ。これだけ毎日阪急を使いまくってきたんですが、ラッシュ時や梅田の手前の列車の詰まり以外で途中で抑止を食らったのはおそらく初めてのような気がします。


で、そのまま補講を受けてあっという間に終了。
授業自体は結構価値があると思う(下手すりゃ明日の1日使う模試よりかは余程)んですが、いかんせんわずか50分の授業だけのために往復2時間も費やして行くというのは時間の無駄以外の何物でもないわけで、さすがにこのまま帰るのもなんだかなぁと思いつつ、そうはいっても今日の出席率自体が低かったおかげでどこかに遊びに行く相手もおらず緑地公園の駅のホームで電車を待っていたら、そこに颯爽と同じクラスの土佐氏(仮称)が現れたのでその場のノリで2人で江坂のジャンカラに行くことに。
自分は1人でカラオケに行く趣味はないんですが2人ならまぁこれもアリですね。曲数歌えるのでいろいろ実験的なこともできるし。
この間絢香の曲に刺激を受けてカラオケに行きたいボルテージがどんどん上がってきていたので、曲によっては結構難しいと言われている絢香の曲も『CLAP&LOVE』や『みんな空の下』あたりを入れてみたら意外にも全然いけたのでビックリ。最近は以前にも増して音域が広がってきたようで、低めの女性ボーカルなら全然こなせるようになってきたのでなかなか嬉しいですね。他にもアヴリルやら何やら普段は歌わないような曲をいろいろ入れてみたりするのって結構面白いかも。
そんなわけで思いのほかストレスとフラストレーションが発散できたので今日はなかなか意味のある外出だった…のかな?むしろ無意味になる恐れのあるのは明日のほうで…。