早起きはx文の徳(但しx<0)
今日も昨日と同様化学の夏期講習。
怒濤の2コマの4日間が終わってこの4日は楽になる〜なんて期待は見事に裏切られました。どうやらこの化学特講、昔は夏期講習が1期間6日あったのを今のような4日間に変更になったにも関わらず内容の量自体はほとんど変わっていないようで、普通に授業をやっていたらどう考えても終わらない→本来8:50〜12:40までのところを大幅延長で連日8:35〜13:15ぐらいまでやるようで。ナンテコッタイ/(^o^)\
まぁ授業自体はすごく良いし、同じだけのお金を払っているわけなのでそれだけたくさんのことを教わることができるというのはむしろかなりお得なわけだし、午後からは何も取っていないので昼食をとる時間が無くなるなんて心配が無いあたりはまぁ全然大丈夫なんですが、問題は朝のほう。
7:30頃にバスがあって、7:20頃にもバスがあるわけですが、普段の9:00発なら7:30頃のバスでも間に合う可能性がそこそこあるのに対して、8:50開始になると7:20のバスに乗らないとちと時間的に厳しい。
しかしそれがさらに15分早まると…その1本前のバスがなんと6:40頃。こりゃさすがに無理\(^o^)/
そんなわけでただでさえ朝起きるのが苦手なのにこれはなかなか辛いです。今日は駅まで親に送ってもらって、普段なら乗れないツーハン特急の3000系に爆音を愉しみつつ行ったのはなかなか新鮮で良かったものの、いつものように梅田までゆったり座って行けない分授業中に疲れて爆睡する羽目に。しかも着いても駿台はまだシャッターが開いておらず、入り口前でしばらく待ってる間に蚊にやられて鬱陶しさ倍増。こりゃいかんですな。
まぁもちろん早く寝ることが第一なんですけどねぇ…これがなかなか難しい。。
とまぁそんな話ばかりしてても仕方ないので夏期講習終わり。
で、今日の昼食はこれ。
大阪駅前第1ビルの1階の外に佐世保バーガーの店があるんですが、佐世保バーガーがどういうものなのか前々からずっと気になっていたので試してみることに。
写真では大きさが伝わりにくいんですが、大きさで言うならば、
『ハンバーガーが…、4個分くらいかな』(CV:ドナルド)
というわけでとにかくデカいですこれ。お値段も大きさ相応の単品860円。ドリンクとセットで1000円ポッキリ。
しかし味のほうはさすが佐世保バーガー、注文してから一つ一つ手作りというだけあってあつあつの状態を楽しめて、パティだけでなくレタスや玉子、ベーコン、トマトなどが合わさってこれが美味。
まぁこの値段が値段なうえにテイクアウト(一応炎天下にベンチが2つほど置かれてはいるものの…)だけなので正直あまり安いとは思えないんですが、なかなか悪くはないですな。再訪は…一度食べたらまぁいいかな。
ところでそのまま第1ビルの1階を歩いていたら、DVDショップの表の陳列棚のところにこんなものが…!!
田www代wwwwwwww
そう、あの誰もが知る覗きのプロ、田○まさしさんですよ。
男の風呂をタシーロして、つまり覗いて捕まった伝説の男、田代○さしさんですよ。
ネットの一部ではネ申と崇め奉られている田代ま○しさんですよ。
大事なことなので3回ぐらい言いました。
どうやら我々は防犯カメラに盗撮されているようです(!?)。これはひどいwww
で、終わった後はこの1週間で今日が唯一まともに晴れるらしかったので、天神祭HMと6300系を目当てに上新庄へ。
後から知ったんですが今日って宮原の14系(シュプール車+原色)の廃回があったんですね。知ってたら行ったのに…残念orz
しかも晴れるはずだったのにだんだんと雲が増え始め、気がついたらもうほとんど日光は届かない状態に…_| ̄|○
7300系。この編成に限らず、つい最近まで6〜8連が混在していた京都線には6+2連の編成が数多くいます。しかも7連はまだまだ健在。
方向幕がLEDになっている9300系の9304F。祗園祭が終わってから天神祭までの1週間限定のこの天神祭ヘッドマークは結構レアです。
5300系5319F。神戸線には表示幕改造された時にデカ幕になった編成はいないのでこれはなかなか新鮮だけど…微妙。。
京都線にももちろん走ってるエコトレインは8331F。この編成も6+2連。
3300系。見た目の雰囲気は3000系とかともよく似てるんですが、京都線の車体幅が神戸線や宝塚線よりも若干広いのでなんとなくメタボな印象。2300系が細くて精悍な印象なだけに余計…ね。
阪急線内を走る唯一のステンレス車は堺筋線からの相互乗り入れの大阪市交車66系。この66607Fはまだ更新されていないからなのか方向幕に種別がなく行き先だけになってますね。
特急かと思いきやいきなり過ぎ去って行った回送。正雀から梅田あたりにでも送るんでしょうか。
しかし既にここに来て1時間ほど経過しているにも関わらず来るのは9300系やロングシートのハズレ特急ばかりで未だにやって来ない6300系。昔は一部を除いてだいたいが6300系だったので確かに運用減ってるんだなぁ…と実感しました。しかしさすがにここまで来て引き下がるわけにもいかないのでもう少し粘っていると…
6354Fがようやく登場!!
阪急の安全報告書にとうとう具体的な置き換えの話が出てしまって、どうやら今年度中に9300系を40両=5編成増備するらしく、おそらく来春あたりにも6300系は嵐山線用のリニューアル車を除いて全車引退になるようで…。これもひとつの時代の流れなのかもしれませんが、いくら快適とはいっても9300系はあくまで通勤車に成り下がってしまった存在なのでやっぱり2ドア特急が無くなるというのは寂しい限りです。
まぁ6300系も撮れたことだしというわけで今日はここまで。最後に撮ったのは2300系。6300系の引退がアナウンスされる中で2300系は本線で未だに結構な数が元気に活躍中というのもなかなかアレな話です。ちなみに今日はこの編成だけでなくやたら2300系をたくさん見た気がします。
で、どうせここまで来たら五十歩百歩だと思ったので準急で茨木市まで行ってから特急で梅田まで帰ったわけですが、その特急が運良く6300系でした。どうやら結局稼働していたのはたった2編成だけだったようで…。。
しかしまぁ、9300系と違って座席数が多い分途中駅から乗ってもちゃんと座れるし、2ドアなうえに端っこにドアが寄っている分だけ転クロが端から端までずらりと並ぶ車内というのはいくら古くなったとはいえやはり風格の違いを見せつけられます。昔から京都に行くたびに(それも十三〜大宮ノンストップ時代から)乗っていて、京都にお出かけに行くというワクワク感が演出されたのもまさしくこの車両あってこそ。これが3ドアロングの特急だったらぶっちゃけ神戸線で梅田まで行くのと何ら変わりはないし、9300系であっても新快速でちょっと移動するのと大差ないんですよね。
まぁ6300系亡き後は、時間に余裕があれば京阪のリニューアルされたダブルデッカーにでも乗ってお出かけ気分に浸るしかないかもしれませんな。。
…で、ちなみに結局あの謎の曇りはなんと大阪市付近に局地的に沸いたやたら強力な雲だったようで、その後ピンポイントでゲリラ豪雨が来たのでビックリ。夙川まで着いたらもう何のことは無く元通りに戻っていました。
そしてこれは駅から家までの道で撮った写真。入道雲の合間から光が差し込んで筋になっているのがとても綺麗でした。個人的に結構気に入ってる1枚だったりします。