恩師

さて、今日は夏期期間中で一番ハードな4日間の2日目。
どうも夏期講習中は食堂がやたら混んでて、せっかく営業してても空いてる席が全然無い…orz
…というわけで今日も外食でした。まぁこんな機会でもなければ緑地駅ビルに入ってるとこなんか行かないしこれもまぁアリっちゃアリなんですが。
で、あそこに入ってる東春閣とかいう中華料理店に行ったらなんと英語のあの某大先生に遭遇。
赤Tシャツで一人でラーメンをすすっていても彼は相変わらず偉大なオーラを放っておられましたw



で、ここまではすごくどーでもいい話なんですが、今日書きたかったことは別にその話ではなく。


高校時代にお世話になっていたとある人物から、
なんとうちのマイミク経由で温かいメッセージを頂きました…!!


思い返せば1年前。当時通ってた研伸館。
このブログをずいぶん前から読んでくれている人は既に知ってる話かもしれませんが、研伸にいた頃は物化しか授業取ってないのに数学ができないおかげで東大京大クラス授業が受けられなくて困ってたわけです。
で、このまま数学のおかげで他の科目にまで支障が出たら困ると思って、とりあえず曜日や時間帯的に都合のついた化学を河合の大西師のやつに乗り換えたのが去年の5〜6月。
当時お世話になってた京阪化学の市道先生はすごくいい先生だったし、他に個人的にも趣味の合うところ(鉄道とかね)もあったのでホントは乗り換えたくなかったんですが…。


で、最後の授業の時に今までありがとうございましたって挨拶に行ったら、
嫌な顔ひとつせずに、これは君のためには正しい選択だと思うと言って快く送り出してくれて。


その時に交わした、きっと東大に合格してみせます、という約束は…まぁ今見ての通り駿台生やってるわけですが。結局高校生活を満喫するほうを選択してしまったのでまぁ当然の結果なんですけどね。それについては反省はしつつも別に後悔はしていなかったり。
でもそういうことがあったので、市道先生はその後も自分の好きなコースの授業を受けられる講習会の時には毎回授業を受けに行ってた我が恩師だったりするわけです。


で、その市道先生から突然の激励のメッセージが。


そして最後に一言


『また、来いよ!!』


同じ学校の後輩とかならまだしも、一見何の関わりもなさそうな研伸生と自分との繋がりをどうやって見つけたんだろう…ってのがすごく不思議ではあるんですが、前に授業を受けていたというだけで今となってはただの浪人生である自分を覚えていてくれて、それどころかわざわざ伝言までして激励してくれるなんてもう感謝感激雨霰。とにかくめっちゃ嬉しかった…!!ホンマええ人や…(´;ω;`)


今日の日記はその感動を素直に書き綴りたかった、ただそれだけです。