痛勤痛学

今日は教材交付ということで駿台へ。しかしスーパーEXコースは一番最初というわけで集合が9:00だったわけですが、やはりこの時間帯の上りともなれば通勤ラッシュの真っ最中。
もともと座れるなんて思ってないのでそのあたりは別にいいんですが、この春の時期の阪急となると厄介なものがひとつ。それが気温。
JRとかではあまりそういうことはない気がするんですが、窓が開くからという理由でなかなか空調を効かさないからなのかどうかは知りませんが、阪急電車の車内が異常に暑い。全身から水分が抜けていきそうなぐらい暑いんですが、この汗が後になってお腹に突き刺さってくるから余計に鬱陶しいんですよねまったく。。まぁそもそも苦楽園口までの道のりで身体が相当な暑さを認識してるのでその時点でかなりアウトに近いわけですが…。
そして梅田からは地下鉄。御堂筋線といえば関西一の混雑路線だそうですが、さすがにそう言われるだけあって相当な混雑。梅田で空くかと思いきや本数が減ることもあって新大阪まですし詰めでした。疲れた。
今まで長距離通学には無縁だったので改めて上りラッシュを体験して思うことは、０時間目体育とはまさしくこのことですね。人が多いのもアレだけどとりあえずこの暑さだけはなんとか対策を打たないとどうしようもないなと思った今日この頃。

そして着いてみたらこの間以上に知り合いだらけで吹いた。なるほど毎日が同窓会。心強いと表現すればいいのかどうなんだろう…？
教材は思ったより多かったものの想定内には収まってさあ帰ろうかと思ったらまさかの数学テストとか何それ。まぁテストとはいってもテストゼミ講義のためのテストみたいなものだったんですが、簡単そうで案外解けない問題でした。

帰りは新大阪で降りて、４月末までで閉店するホームの立ち食いの杵屋に寄って昼食。ここは初めて来たんですが、ちょっと高いイメージのある普通の杵屋の半額近い値段で同じクオリティのものが食べられるのは素晴らしい。これが閉店とは…やっぱり採算的な問題があるんでしょうかね。残念。
そのまま新快速で芦屋まで帰ってきたんですが、貸したCDをようやく返してくれるはずのようだ氏（仮称）がまだ家でCDを探しているとのことだったので先にTSUTAYAに行って会員証の更新。しばらくしてからようやく本人が来たのでいつしかのCDを返してもらえたんですが、カラオケに行きたいとのことだったのでちょっとだけならというわけで久々にカラオケへ。まぁ彼はカラオケがホントに好きですね。何故かカラオケというのは多くの人にとって途中猛烈にハマる時期があるんですよね。不思議ですが。どうでもいいけど本人はロックのほうが好きなはずなのに『天城越え』が妙に様になっていたのが面白かったです。
ちなみに自分はカラオケも大好きなんですが今となってはあの舞台で歌う快感が止められないので専らそっちのほうに意識が行ってるかもしれません。久々に何かやりたいなぁ…。

ところで、九州旅行２日目の日記ができたのでよろしければ。
http://d.hatena.ne.jp/pakuriman/20090304