1日という時間は斯くも短いものだったのか。

こうしてだらだらとした生活を送っているとひとつ気づくことがあって、
『時間というものはそれが楽しい時間であればあるほど早く過ぎ去っていく』
という、世間一般ではもはや当たり前とされている法則は実は嘘だったということ。
たとえばこの間九州を旅行していた時とか、あとは去年文化祭で青春まっしぐらだった時とか、
そんな日と比べると今日という一日は実に半分にも満たないような長さだったんじゃないか、と。
もちろん人生というものは細かく区切られた時間ひとつひとつの集合体なわけで、
つまり本当に充実した人生を送っている人にとって、一生というものは他の人の倍くらい長い時間に感じられるのかもしれない、と思った一日でした。


…まぁそうはいっても一日何もしなかったわけではなく、九州旅行の写真を整理しつつ良さげなのをピックアップしてフォトショで480pxのサイズに合わせていく作業とかもひたすらやってたわけですが、さすがにそのまま旅行記まで書く気力が出なかったので旅行中の日記はもうちょっと待ってくださいな、ということで。


あと今やりたいこととして、そろそろいろいろと曲を作ってみたいんだよね。とはいっても詞の書き方も分かるような分からないようなだしアレンジとかに関しては全くさっぱり。でもちょっとずつ作っていきたいなぁ、と思ってます。とかいいつつもいつになったらまともに始められるのかも分からないような状態ですが…。
それにしても、ニコ動というものは持て余す暇を潰すにも最適な一方で、創作意欲を沸き立たせるためのツールとしても実に有用なのかもしれない。