単語といったらアルゼンチン

今日のタイトルは、国語のが中1のいきなり最初にケロちゃん師(仮称)が授業で発した懐かしいネタ。当時は誰一人として理解できていなかったけど、それもはや6年前の出来事ですか。


なんか弟がどうも風邪っぽいのと、鉄研の後輩が複数同時にインフルエンザ発症中なあたり若干危ないフラグが立ちかけているような気がするんですが、生活サイクルこそ乱れてるとはいえ睡眠時間だけは学校に行ってる時のざっと倍ぐらいは無駄に確保してるので今のところなんとか正常です。


さて、自分は英語という教科自体にそれほど苦手意識はないし成績的にもまぁ平均レベルなんですが、
いろいろ思い返してみるとひとつ大きな事実が判明。


単語力がない。


まーなんだかんだで単語というのは重要なもんで、これの力がないことにはいくら英語の技術を身につけたってどうしようもないわけです。
それでも文章全体の流れはちゃんと掴んで読めてるあたりが不思議なくらいなんですが、今までのテストを見返してみても要約問題は満点に近い出来なのに和訳はほとんど点がないなんてこともしょっちゅうあったわけで、これはどう見ても細かいところを精読する単語力の無さに起因するのは間違いなさそう。


というわけで、数年前に研伸館で配布されててほとんど使ったことの無かった『ぼん単』なる単語帳を今更引っ張り出して暗記中。まぁ各駅停車状態のピアノが鳴ってる間はまともに過去問なんて出来ないので、リビングに移動してケルトやスムースでも聴きつつ紅茶片手にのんびりと。
そんなわけでようやく半分ぐらいまでは到達したわけですが、その状態で夜に2005年の英語の過去問を解いてみると、


ぉぉぉぉおおおおお読める読める!!
…なんのこっちゃ意味が分かりませんが、単語帳を一通り眺めるだけでこうも変わるかというほどすらすらと読めるようになって感動。和訳も飛躍的に向上。
これが単にこの年の問題が簡単だっただけかどうかは分かりませんが、25点中18点前後でほとんどぶれない自由英作の分を期待値計算した上ではリスニングも含めてざっと80点近く取れてどう見ても過去最高点。本番もこの調子なら他の教科がどれほど楽になることか。
ちなみに国語はこの年は若干難し目だったので35点ぐらい。それでも全教科合わせると概算で235〜245点程度。
つまり2005年に入試を受けてれば余裕で受かっちゃった☆ということになってたわけですが、入試というのは残念ながらそんなものは通用しないわけで、結局のところ本番何が出るか次第で30点や40点ぐらいは平気で変わってきそうです。どうなることやら。


まぁ、そのあたりは割り切ってのんびりやるしかないよね(´ω`)