チバラギから全国へ

さて、卒業式も終わりいよいよ入試まで残り半月。
というわけで、今日は朝から家庭教師が来てたわけですが、確か中3ぐらいから続けてきてたのももう次が最後ですか。ホントに早いもので。
そして昼からはピアノのレッスンが始まったので過去問にとりかかってもどうせ進まないということで、昨日の疲れもあったし昼寝タイム。気がつけば2時間も寝てたりするのはいつものことです。
勉強こそそこそこしてるけどあとはひたすら食べて寝てといったメタボ生活。まぁとりあえず痩せるのは受験が一段落してから…。。


ところで、なんとあの知る人ぞ知る最強のドリンクが正式に全国に出回るらしいですよ奥さん。

地域限定で約30年愛され続けた「マックスコーヒー」、いよいよ全国デビュー

 一部地域で限定発売され、“知る人ぞ知るコーヒー”として愛され続けている『ジョージア マックスコーヒー』の全国展開を、コカ・コーラシステムが10日(火)に発表した。同商品は1975年から千葉県と茨城県で、78年からは栃木県とその隣県を中心に発売されている “ご当地コーヒー”。初登場から30年以上の時を経て、ついに全国デビューとなった。

 『ジョージア マックスコーヒー』は、乳分に通常のミルクではなく練乳を使用している点が特長。無糖や微糖の缶コーヒーが多数発売される中、30年以上変わらない独特の甘さと“練乳100%”のまろやかな口当たりは根強いファンが多い。また、映画『木更津キャッツアイ』をはじめ、千葉県や茨城県が舞台になっているドラマやマンガなどにも登場することから、“隠れた関東土産”としても評判になっていた。

 全国展開にあたり、同社は今年1月から公式サイトを開設。一部で話題だった同商品だけに、噂が噂を呼びファンを増やしているという。同社は「疲れて甘いものが欲しいとき、仕事の合間にほっと一息つきたいときなど、日常の様々なシーンでお楽しみいただける」と、メインユーザーの20代から30代の男性を中心に同商品を訴求していく。

 パッケージは75年の発売当初から変わらない、黄色のベースと茶色の波線を活かしたデザイン。190g缶(100円)、250g缶(120円)、500mlペットボトル(158円)の3種類で、16日より全国に登場する。


http://gourmet.oricon.co.jp/62943/full/

東京をはじめとして関東地域において若干浸透し始めていたとはいえ基本的にチバラギ近辺でしか流通していなかったあのマックスコーヒー。去年の4月末頃に500mlペットボトルの『マックスコーヒーX』が突然密かに明石工場や海老名工場をはじめ全国各地で生産され始めて鉄研でも一時かなり話題になったんですが、もしかするとあれはこの全国展開への布石だったのかもしれません。
というわけで、あのマックスコーヒーシリーズが満を持して全国展開。コーヒーにはたっぷりと砂糖を入れて飲む人とか、最近のスイーツは甘くないから物足りないとか思ってる人はぜひ飲んでみては!?


ちなみに、実はセンター試験には2日とも買い貯めていたマックスコーヒーを持って行ってました。だって甘いもん。