嗚呼懐かしき二次対策
今日は昼から河合の現役生教室で英語の授業。
ここではセンター直前なんてお構いナシで東大対策なわけですが、よく考えると二次試験の勉強なんて今年に入ってから一度たりともしてなかったわけでなんか懐かしい。感覚が鈍ってるかと思いましたが実際は要約とかいつも通りといった感じで、英語自体はセンターパックとかでも度々読んでるのでそれほど問題はなさそう。
まぁ、東大の場合は京大と違って速読&内容把握重視というわけでセンター英語と方向性は似ているので案外丁度いいのかもしれません。
で、本来なら17時に終わるはずの授業だったのが延長してディクテーションをすることになったものの、次の予定が詰まってるので仕方なく抜けさせてもらって研伸のセンター数学2連チャン。
IIBは高1の頃に受けていたこともある、かつて学生時代に叔母の憧れの人だったという先生の授業だったんですが、やはりこの先生の話し方なのか声なのか分からないけどどこか催眠電波が…。。ちなみにテスト演習だったんですが開いた瞬間統計が無かったので若干やる気が失せました。数列とベクトル両方とか時間足りないんですけど!
そしてIAはさっきとは対照的な感じの先生で、ちょっと恐そうな口調で話していたものの要点がはっきりしていてインパクト大でした。しかし演習のテストは思いのほか難しめ。とりあえず図形問題の最後は相似だそうです。
そんなわけで昼から計7時間、入れずにぶっ通しだったんですが、最近それでも何とも思わなくなったあたりはさすが受験生。しかし小6の時は『12耐特訓』とかいう名前で時々12時間ものイベントをやってたことを考えるとあの頃はよくやったなぁ…と思うわけです。
終わった後は西北のコンコースで、モミさん氏(仮称)&その友達1人とひたすらダベってたら気がついたら22時まわっててスーパー快急タイムに突入。なんとかその一本前の新開地行きの普通に乗り込んだものの甲陽線はその直前に出てしまっていて15分待ちだったので、夙川から天高く光り輝く満月に照らされながら星空の下を歩くこと20分、甲陽線を待つよりも10分ほど早く家に到着したものの当然のように22時半も軽く過ぎていましたとさ。まぁ楽しかったからいいか。
◆2008年度センター試験過去問◆
英語 | ---/200 | |
---|---|---|
国語 | ---/200 | |
数IA | ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ | 100/100 |
数IIB | ---/100 | |
物理 | ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■I | 96/100 |
化学 | ■■■■■■■■■■■■■■■■■I | 86/100 |
地理B | ■■■■■■■■■■■■■■■■I | 81/100 |
合計 | ---/900 | |
得点率 | ---.--% | |
理I足切りライン | ■■■■■■■■■■■■■■■■III | 749/900 |
理I足切り得点率 | 83.22% |
化学は86点。しかしこれを解いてると確かに去年のセンター過去問はかなり難易度低めといった印象。これなら理Iの足切りラインが749点と異常に高かったのも頷けます。
今のところ終わった4教科の合計が363/400と9割超えなので、残りの国英と数IIBでアベレージ8割乗せれば問題なく足切りは回避といった感じ。なんとかこれで自信をつけたいもんですな。
ここ数日で、なんだかんだでいつもの『なんとかなるさ』的な超楽観思考が幅を利かせてきた気がします。思えば小6の時もそんなことを考えながら入試前日や当日はひたすらポケモン(サファイアバージョン)に没頭していた気もしなくもない…?