冬は受験の○○○

キハ58系@甲南山手

○○○に入る言葉を当てて熱海温泉2泊3日の旅をゲットしよう!!


…ってわけではないですが、夏は受験の天王山(個人的には天保山だったと思いたい)らしいけど冬って何か呼び方あるんでしょうかね。天下分け目なら関ヶ原?確かにまぁ雪は結構多いけど。


まぁそんなわけで今日は終業式でした。
こうして学校に全員で集まれる日も、もうあと始業式とセンター自己採点の日と卒業式予行&卒業式当日の4日しかないんですよね。しみじみ。とりあえずこれからの冬休みはいよいよ本腰入れて頑張らないとね。
個人的には、二次はまぁ本番補正と運の力さえ働けばどうにかなるかも!?とは思ってるんですが、ある意味センターが一番怖かったり。
ちなみに通知表も最後のやつが返ってきたわけですが、1学期と比べてえらく上がりまくって学年の真ん中ぐらいまで持ち直したのはきっと中間や期末がほとんど実力テストになったからなんでしょうな。


終業式が終わった後は、なんと岡山の国鉄色のキハ58系が走るということなので鉄研メンバー数人とともに久々に甲南山手へ。
新快速が走り抜け、ほぼ同時に321系が入って出て行ってからしばらくして、芦屋駅のほうに現れた高い位置に灯る2つのヘッドライト。
そして次の瞬間、爆音を轟かせながら東海道の外側線を煙をまき散らしつつ猛スピードで突っ走って来たのは紛れもなくキハ58系でした。


キハ58系国鉄色@甲南山手


キハ58系国鉄色(後撃ち)@甲南山手
こ、これはカッコいい…!!
130km/hでぶっ飛ばすスピード狂こと223系新快速が60分少々かけて走る大阪〜姫路間を最高速度95km/hの、高出力のキハ65系なんて付いていない28+58の2両編成がわずか70分で走破するというとんでもないダイヤ。エンジンをフル回転させながら駆け抜けていくその姿はたとえ2両の回送列車といえどもまさしく往年の急行列車そのものでした。いや〜いいもの見せてもらった。
しかしやっぱり国鉄色はいい…心が洗われる…。まぁあんなノスタルジックな58の存在自体がこの6年間で一気に貴重になっちゃったんですけどね。。


その後は芦屋で降り、昨日の夕食でたまった3万円分(6回分)の福引き券を消化しにモンテメールへ。
しかしこの不毛な福引きは6回チャレンジしたにも関わらず全て赤玉でした。てかハズレが赤玉で1等が白玉って正直どうなのよ…?
とりあえず残念賞というわけで貼るカイロ4つとポケットサイズの鼻セレブ2つを貰ってきましたが正直どっちも使わないです。多分。


で、家で昼食を食べたりした後は今度は西北の研伸で英語。相変わらずテンション高い。
それが15:30頃に終わった後は現役生教室の数学が17:30からなので中途半端に2時間のブランク。
というわけで時間つぶしに西北のフレッズカフェでコーヒーブレイク。
以前は宝塚ホテルのケーキが付いたお得なケーキセットがあったのにメニューから消えてて激しく残念。仕方なく甘そうなパン1つとカフェラテを注文して一服しましたがケーキセットより高くついた気がしなくもない。
そして1時間ぐらい経った後は早めに次へ移動して、教室で軽く寝た後で自習して待機して、ようやく授業開始。
どうやら立体図形の問題は自分の場合明らかにほぼ右脳オンリーで解いてるようです。


終わった後はそのまま家に帰るわけですが、弟の塾帰りの時間と被ったので親が苦楽園口の駅まで迎えにくることになっていたのにこんな日に限って塾が少し早めに終わった=一本早い電車になって、そのまま駅のホームで待ってても寒いだけなのでなぜか出来心で甲陽園まで行ってきました。
甲陽園の駅の中に夜に行くのは初めてなんですが、昼間以上に静かになっててなかなかの具合に『終着駅』の雰囲気になってていい感じでした。
夜の甲陽園にて
このテールランプがまた郷愁を誘うというか…。
ちなみにこの6026Fはワンマン代走用車両なので結構珍しかったりしなくもない。
しかし、以前使っていた1号線は脱線事故以来使われていないようで線路には完全に錆が浮いていました。もう使わないのかなぁ…。。


そういえば実はもう明後日イブなんですよね。
でも普通に夜まで塾なんだよね。。
もうなんかリアルクリスマス中止のお知らせですよまったく。
昔ご近所さんと楽しくパーティしてたあのノエルはいずこへ…?
恋人とロマンチックなイブを過ごしたい!とか、サンタさん来ないかな〜?なんてワクワクして過ごしたいとまでは言わないけど、、せめてクリスマス気分にぐらい浸りたいもんですね。
あーそして年賀状どうしよう。。



…と思い悩んでるのもアレなので、思い立ったら即行動の精神に基づいてジェバンニが2時間でやってくれました。所要時間は例年の1/3〜1/4ぐらい。あーそこのあなた手抜きとか言わないー。
ここのところ毎年むやみやたらと凝った年賀状を作ってた自分ですが、今年はさすがにそうもいきませんからね。
ぇ、受験生なのに年賀状書くのかって?
実は上の学年とかを見てる限り、年賀状を書かなかったら落ちるというジンクスがあるわけで。
まぁ、もちろん年賀状を書かなかったから落ちたのか、それとも落ちるほどヤバかったから年賀状を書かなかったのかは分からないものの、少なくとも何らかの相関関係があるのは間違いないんですよねこれが。
今年は特にこれといったネタはないけど、今までの路線とは違ってコントラスト&インパクト重視であのご当地キャラをメインに据えて作ってみました。こういう系統のデザインは初めてだからなんか新鮮。
省力化のため今年は宛名だけはソフトで書き出すことにしたおかげで住所を書く時間も削減できるので、年賀状に使う時間は最小限に済みそう…?


さて、残る問題は…




インクが足りるかどうか、それだけだ!!