平凡な一日

今日は正直それほどこれといって書くことのない一日でした。
まぁ朝はちょっとは早く起きようと思ったら結局10時半過ぎで、昼食をとった後は献金館→帰宅→家庭教師といった感じ。家庭教師はこれで年内は最後で、センター直前にもぶっちゃけ家庭教師呼んでやるような勉強はないので次はセンター明けですか。『次』ができればいいんですけどね。センターで終わりとか本気で勘弁。
さて、そのセンターなんですが、今日からセンターパックなるものに手を出してみようというわけで、まずは河合の桃パックの地理をやってみて、あろうことか地理が63点しか取れなくて激しく凹みました。地理って得意教科のはずなのに…。
で、いろいろ考えてみたんですが、どうもせっかくだいたい分かってるのに選択肢の細かいところで変に迷ったりした挙げ句間違えるパターンが多いということが判明。センターってあんまり深く考えてしまうと泥沼なので、いざという時にはベトナム(仮称)風に言えば『えいやっ』とマークしてしまうのもアリかもしれませんね。直感に訴えかけてきた答えが案外一番正しかったり。


ところで、こんなニュースを発見。

武庫川新駅」に意欲 阪急電鉄

 阪急電鉄大阪市)の角和夫社長は十六日、西宮市の住民などが建設を求めている神戸線の「武庫川新駅(仮称)」について、「当社が一定の費用を負担するのはやぶさかではない」などと前向きな考えを示した。着工や完成の時期については「(関係者間で)話がまとまってからのこと。ただ、決断すれば(着工から完成までの流れは)早い」としている。
 新駅が求められているのは西宮北口-武庫之荘駅間(三・三キロ)。武庫川をはさむ住宅街で「ほかの区間と比べ、少し長い」(角社長)という。
 通常の駅は着工から約一年で完成するが、新駅は中間地点となる武庫川の橋上に設けることが想定されており、角社長は「地上駅とは事情が違うが、何年もかかるものではない」と述べ、西宮と尼崎の市境となることから「両市の協力を心待ちにしている」と話した。
 これまで関係者間の具体的な協議には至っていないが、今月十日、山田知西宮市長が市会本会議で「実現に向け、阪急や尼崎市と調整を進めていく」と発言していた。(西井由比子)


http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0001617653.shtml

昔の武庫川橋梁を新しくPC橋に架け替えた時に、普通なら横に仮線を作ってから新しい橋を作って戻すことが多いのにその作業を省略してしまったおかげで『並列つなぎ』の回路みたいな変な線形になっちゃってるんですが、それも新駅建設のためのスペースと考えればなるほど納得がいく話なのかも…?
ただ、むやみに新駅を作ってしまうと普通の所要時間が増える→特急が115km/hで走ると途中で詰まるなんてことになってしまわないかがちと心配かもしれませんね。。
ところで、構想といえば四つ橋線延伸で十三〜新大阪乗り入れとか神戸市営地下鉄との相互乗り入れとかの話って結局どうなったんでしょうかね。結局はかつてのように壮大な夢物語に??