最後の期末スタート

エコトレインヘッドマーク

今日から期末考査。当然ながら期末もこれで最後。
1日目の教科は塩爺(仮称)の数学とケロちゃん(仮称)の国語。
数学は今日はI,II,A,Bだったんですがまぁそれなりに。
国語は源氏物語に軽く目を通しただけだったけどまぁそれなりに。
終わった後は視聴覚室に集まってセンターのことやら3学期のことやらいろいろと説明。
塩爺(仮称)曰く、センターの数学はいざとなったら『22』、選択問題なら『2』が多いんだとか。へぇ〜。
昼食は台氏(仮称)と食べようかみたいな話をしてたはずなのに気がついたらもう帰ってたので、岡本のケルンでパンを買って帰る。以前は夙川にもあったんだけどそれが閉店したのでかなり久しぶり。平べったいカレーパンは健在でしたがメニューはずいぶん様変わりしてました。ただ相変わらず結構ずっしり系でボリュームありますな。ちなみに帰りに岡本から飛び乗った特急が8000Fのエコトレインでした。車内広告も全部エコ系。どうでもいいけど某掲示板に三宮でのキハ181系(やばい煙に定評のあるディーゼルカー)とのツーショットを見た時には思わず吹いた。


ところで、さっき夕方にやってたサンテレビの音楽番組になんとソノダバンドが出てた件。


で、注目の東大生バンドってことで紹介されてたんですが、それで思ったことがひとつ。


…これだけ学歴社会の崩壊だとかなんとか言われてても、やっぱり東大のネームバリューって凄いわ。。
もちろん最終的には実力がものを言う世界かもしれないものの、いくら実力があったところで光が当たることなく埋もれていけば何の意味もないわけで、その点に関しては相当神懸かり的な運を持ってないとなかなかのし上がれないもんですよ。
だから、たとえば有名大学卒だとか元総理の孫だとか、そういう付加価値的なものがあるとその運が必要な部分をカバーできるというか、注目されるきっかけとしてはかなり大きいんじゃないかなぁ、と。少なくとも100m走が50m走になるぐらいの効果はあるはず。


そして、そういったことこそが、自分が東大目指すとかほざいてる大きな理由のひとつでもあるわけで。


彼に関してはピアチェ諸々をはじめとしてもうちょっと後輩たちへの思いやりを持ってくれればなぁとかいろいろ思うことはあるけど、少なくとも音楽的なことに関しては相当な才能の持ち主なので、これからの活躍に期待。



いやー自分も負けてらんないね!!




…ま、その前にまずはそのネームバリューとやらを掴まないと、ね。