東大実戦1日目

今日は高1・2は学芸祭だったようで、それが終わった後毎年単位稼ぎの講演会があるわけで、そこにはなぜか高3も出席させられるわけですが、昨日の風邪がまだ完治していなかったのとどうせ1日休んだら2日休んでも大して変わらないので今日はサボることに。
ちなみに講演会は『無限次元への旅』というもので、タイトルが若干気にならなくもなかったんですが、理学部数学科の人に去年の黒岩さんみたいな1時間半聞き入るようなスピーチを期待するのは無理だろうと思ってそこはバッサリと諦めましたが、行った人によるとやっぱり何のことやらさっぱりで退屈だったそうで。こりゃ行かなくて正解だったかも。


で、午後からは東大実戦。
国語は例によってまぁそこそこ。今回はいつもと比べて現代文が比較的答えやすかった気も。
しかし数学はやはり難しい。というか自分の数学力のなさにうんざりしますな。ただ、取れるとこだけはしっかり取ってやろうということで確率と整数問題だけはきっちり合わせて2完を狙おう…と思っていたのにも関わらず、本番の入試には複素数平面が範囲から外れて以来一度も出なかったことのない確率が今回は出現しなかったのが痛すぎる…。おかげでまともに完解できたのは整数問題だけ。あとは部分点でどれぐらいおまけが貰えてるか次第かも。


とりあえず明日の理科と英語がオープンみたいな酷いことにならないことを願うばかりです。せめてC判ぐらいは狙いたい…。