脳を鍛える大人の有機化学

さて、中間もゲンチャン師(仮称)の物理を除くと全科目返ってきたわけですが、国英含め他が全部1回ずつなのに数学だけがテスト3つという嫌がらせ的に露骨な傾斜配点のわりには、最も勉強してない今回が一番マシな成績のような気がするのは気のせいでしょうか。これは実力がついたのか周りが堕ちたのか、それとも単なるツキの巡り合わせか…。


で、放課後はあだだ氏(仮称)が有機化学を教えてくれるということなので、id:gillhanter氏と2人でいろいろ教わってました。教えてる本人は自分の教え方の下手さにうんざりしたとか言ってましたが個人的には結構参考になったのでなんだかんだで結構有り難かったかも。
しかしまぁ、今日家庭教師とまったりとダベりながら有機化学を解いてて思ったことは、なんだかんだでようやくテーブル大陸アフリカの坂をだんだん上ってきたかな、という感じが。
結局KMnO4を入れたら何が起こるとかヨードホルム反応は何に反応するかとかアンモニア性硝酸銀水溶液による銀アセチリドの生成だとか、そういうパターンがある程度頭に定着してしまえば物理の公式と同じであとはそれを駆使して解くだけなので案外他の分野より簡単なのかも…?