2年ぶりの

今日はハセベン師(仮称)の体育、通称勉体で体力測定。
しかしまたなぜこんな高3のこの時期にもなって、世間の高校ではもはや体育の授業すら無くなっていたりする中で測定をしないといけないのか甚だ疑問ですな。。
で、今日測定したのが懸垂と1500m走。自分の苦手種目ワースト1・2なんだな、これが。
どうも自分ってのは母親からの遺伝で短距離型らしく、まぁ体型からしても長距離が得意そうには見えないのは間違いないですが実際長距離走になるともうどうしようもないわけで、1500m走なんて中学の時のブルダックス(仮称)の体育の時間に毎回走らされたという正直嫌な思い出しか無い競技で、まぁ嫌いなのは自分だけではないようで、実際ここ数週間火曜日だけ出席率が異常に低くて1時間目が体育のクラスは毎回20人以上が来ないという悲惨なことになってる原因は紛れもなくこれなわけで。
とりあえず懸垂は頑張れば1回ぐらいは出来そうだったものの、どのみち3回以上しないと得点が入らないので無駄な努力せずそのまま着地。それでもこの体格だからってことで言い訳できるのは得なのやら損なのやら。
で、1500m走のほうも、こっちはこっちで7分以内に走らないと得点ナシなわけですが、50mはそこそこ速いのに1500mにはめっぽう弱い自分がこんなタイムで走れるはずがないので、2年前の記録を下回らない程度に力を抜きつつ流し運転。一生懸命の努力が結果無駄になるのは厭わないけど、最初から無駄になると分かっている努力はしないのが自分のポリシー。というわけでひたすら惰性走行した結果タイムは7分96秒。見事に中3の時のタイムを少しだけ上回ったので喜びつつゴールしたらなぜかハセベン師(仮称)が誉めてくれたのは体格の勝利。でもまぁ、当時は毎週走らされてたうえに必死のパッチで走って7:98だったことを考えれば個人的には上出来でしょうか。なんとレベルの低い争い。


しかし普段使い慣れない筋肉を使うと軽い筋肉痛が…。いやむしろこれはその日のうちに症状が出たことを喜ぶべき…??