ウオタキの屈辱(A.D.2008)

さて、今日は7時間授業の火曜日。先週は40分授業だったわけでやっぱり長い長い。
1時間目は英語。単語テストなんて存在すら忘れてたので初めて完全なノー勉で突っ込んだらとんでもないことになりました\(^o^)/。演習はどう見ても東大型の小説だけど今日は珍しく家族関係の破綻してないストーリーでした。
2時間目は体育。1時間目にやった隣のクラスはどうやら青空の下で一時間延々とハセベン師(仮称)の話を聞いて終わりだったみたいんなんですが、うちのクラスは一部の人がサッカーをやりたいとあらかじめ騒ぎ立てたおかげで唯一サッカーのできたクラスに。ちなみの残りの二組は教室だったそうで。何にせよ1時間目にやったクラスはちと気の毒。ちなみに話の内容はこの間カテーテルの手術をしてくれたうちの卒業生の名医が今度土曜講座でやって来るとかそういう感じ。
で、3時間目の化学は今度は答えが貰えるみたいなので復習しやすくなるね。
4時間目はS山師の数学。なんか論理系の問題はややこしいですね。ちなみに彼の授業は中1にはすこぶる不評のようだ。さもありなん。てか比べる対象があのF師だから仕方ない。


そして昼休み。


素晴らしきこの学校の唯一の汚点ともいえる学食に愛想を尽かし、平日1日2食生活を始めてはや2年弱。

しかし、困ったことに今日の予定が
〜16:00…7時間授業(体育つき)
16:00〜16:45頃…チア練習
16:50〜17:25…学校→西宮北口まで移動
17:30〜20:30…河合塾現役生教室
という詰まり詰まった状態で、昼抜きには慣れたけどさすがに14時間も断食してる状態で数学のテストゼミなんてのは軽く死ねるので仕方なく食堂へ。
味は駅の蕎麦屋にも遠く及ばず、値段だけは立派にレストラン並み。学食でのびきったかけうどんが220円って何よそれ。
その中でもレトルト系なので味が一番マシなので作り置きした牛丼を。昼休み始まってわずか8分でラスト1個。
喉も乾いたので飲み物とかも買ってたら軽く700円近くですか。なんとも屈辱的。
大阪の駅前第2ビルとかあのあたりなら500円もあれば立派な美味しい定食が食べれるのにこの違いは何なんだろう。。


気を取り直して5時間目はダルビッシュ(仮称)の物理。
ダイヤ改正』でも書いた通り、1学期はお義理で授業を一応聞いてたんですがさすがに2学期にもなるとそんな甘っちょろい段階にはないわけで今学期は基本的にバッサリ切り捨てる方針。てなわけでお昼寝TIME!!…どうでもいいけど最近ダルビッシュ(仮称)のプリントの図とかの描き方が以前にもまして中学の頃に習っていた某大先生に似て来た気が。できればクオリティもそれにもっと近づけて。。
6時間目はなぜか復活のA師に変更。とりあえず教務が気を利かせて(年寄りをいたわって、とも言う)もともと6時間目だった国語と入れ替えたようで。なるほどね。
グラフの形を擬似的に円と見なす話で突然鉄道のカーブ半径のR=300とかの話が出てきて驚いた。ところで授業時間に対して自分のところに視線が飛んで来てる時間がえらく長い気がするのは気のせいか。。
で、ようやく最後の7時間目は国語。東大プレの文系の漢文問題の演習。さっさと解いてまた昼寝。やっぱり体力温存は大事よね。
そんなわけで体力をしっかりと貯め込んで、放課後は軽くダンスの練習。今日はiPodに入れてきた音源を流しつつ今までやったところを音楽に合わせて踊る練習。今までよりもさらにテンポが早くなってるので慣れるまでは結構難しいけど慣れたらやっぱり音楽があったほうが楽しいもんです。
その後id:sachikazerick氏と一緒に帰って西北で降り、河合塾の現役生教室で数学をやってから、帰り際になぜかサンプリングの試供品ということでリポDとフルーツスターターの入った袋を2つも貰って帰ってきました。




結論→魚○喜は不毛。