せんとくん

今日は久々に朝から家庭教師に来てもらってたわけですが、実はよくよく考えるとほぼ2ヶ月ぶりなんですね。ずいぶんとまた間が開いたもんだ。
先週末は某有明夏祭りに行ってきたらしく、わざわざ東京土産も持ってきてくれました。感謝。あ、もちろん戦利品じゃなくてごく普通のお菓子ですが。
そしてついでに白川郷を観光してきたらそこにあった神社にかけられていた絵馬がほぼヲタ一色に染まってたそうで。嘘だッ!!
もしかするとヲタってのは下手すりゃそんじょそこらのイスラム教徒の皆さん以上に敬虔な人々なのかもしれません。ホンマかいな。しかしそれを考えるとこの間の諏訪大社の平和さ加減が実に不思議に思えてきますね。
…しかし、なんかこの家庭教師の先生もどうも最近先生というよりはどちらかというと親戚の兄ちゃんぐらいの雰囲気になってる気もしなくもない。まぁそれぐらいアットホームな関係ってのもアリ…だよね!?


ところで、今日遂にせんとくんの着ぐるみがお披露目されたようで。
イラストよりもずいぶんと小顔になった気もしなくもないものの、怖いとかキモいとかさんざん言われてるせんとくんですがなんだかんだでやはり知名度は最強。
世の中には『美人は3日で飽きる、ブスは3日で慣れる』という言葉がありますが、案外これぐらいのキモさを兼ね備えたキャラってのは慣れてきた頃には皆に愛されるキャラになるということもよくあるもので、キモカワイイ属性のものが流行るのはそれだけ単調で無難なかわいさだけではなく一見するとなぜこんなことになったのか分からないような妙なキモさというのが逆に存在自体に深みをもたらしてくれるのかもしれません。
で、何か具体例はないものかと考えたわけですが、ありました。


サンパチ。


あれも最初はキモいだの変だのさんざん言われてましたが結果的には慣れれば愛着がわくもので、もしかするとせんとくんもそれぐらいの人気者になる可能性を秘めてるのかもしれません。てかもう既に人気者なのかも…?
ちなみに、個人的にはせんとくんは嫌いじゃないです。いや、むしろ気に入ってるのかもしれません。