1学期授業オワタ\(^o^)/

今日でついに1学期の授業は最後。この間高3になったかと思ったら、もう気がついたら1学期が終わってしまうんですね。そしてこれと同じだけのスパンを今まで何度も繰り返してきたわけですが残るは2学期のただ一度だけ。だんだんと高校生活の一日一日が大切に思えてくる時期になってくるのかもしれません。
で、今日はとっても良い天気。昼間は晴れて夕方から夜には大雨の危険もあるとかいうことだったんですが雲一つないほどの青空で、猛暑日近くまで上がったところもあったとか。確かに天気予報では今日夜〜明日朝にかけて雨の予報が出てますが、それ以降はサブハイがいよいよ上がってきて梅雨前線も押し上げられて梅雨明けの夏の配置になるようで、1週間晴れの予報。もしやもう梅雨明けですか?まぁ関西の気象台は意地でも発表しないような気もしますが。しかし暑いなー。。


例の一件に関しては、今日の昼休みに某教師のところに行って直々に抗議してきました。
向こうは自分の非を一応認めたものの相変わらず『俺も悪いがお前も悪い』的な口調でしたが、まぁ彼のことだから一方的な謝罪はそもそも期待できないし、何を言われようが気にしない方がいいと尊敬すべき先輩からの助言もあったのでここは軽く受け流す。とりあえず授業であんまり無責任に軽率な発言をするのは控えて欲しいとは伝えておいたし、とりあえず今回はまぁこれぐらいにしとくかなぁ。


そして今日、例の駿台模試の結果が返ってきました。
英語はそこそこの出来だったはずだったんですが、条件付き自由英作のところで、そこそこまともなことを書いたつもりだったのによくある文法ミスなどでの減点みたいなチェックがひとつもつかずに内容で×されてるようなところが数多くあったのがちと納得いかないかも。
数学に関しては予想通りではありますが平均割れでとにかく崩壊。しかもさらに困ったことにこの点数のうちのかなりの割合を得意の確率の問題が占めているという状態。これはこの夏にとにかく鍛え直すしかなさそうですね。算数や数学は幼稚園時代からの自分の永遠の課題なんですが。
国語はキリのいい点数。全体的に比較的よく出来ました。試験時間を間違えて最後時間に追われながら解いた意味不明な現代文もそこそこ取れてたのが意外。まぁ昔から国語は得意だったしなぁ。ただどうでもよさそうな記述問題なのに句点がないとちゃっかり減点されてるあたりがアレでした。
物理。意外なことに全教科の中で一番まともな出来。これには少々驚いた。敷居は高いけど身につければ強い教科だという認識はあって、自分の中でも力学は結構マスターできたと思ってたんですが実際力学はかなり出来てたのでそれは間違いではなかったようです。これから他の分野も身につけていこうかな。
化学はなんか計算の処理がやたら重くて鬱陶しかったけどまぁ思ったほど崩壊はしてませんでした。ただあそこの計算で時間を浪費してなかったら最後の有機の構造決定はもっと取れてたはずなのが残念。
てなわけで全体としてはD判定。世間一般から見たらちとアレなのかもしれませんが、現役と浪人の力の差がまだ比較的大きい1学期のこの段階で、さらにようやく今から勉強を始めようという状態でとりあえず今回はEは取らない、を目標に最低Dは取れるようにするつもりだったので良かったです。小6の時も夏を越すぐらいまでは一番下のほうを彷徨ってて、2学期も中盤に入った頃から指数関数的に成績が伸びていった前例があるわけで、今のところその時のサクセスロードとほぼ同じ道のりを歩んでる、ある意味では全て自分のシナリオ通りに事が進んでる状態です。あとは夏休みにいかに土台をしっかり固めていけるかですな。干ししいたけ氏(仮称)のように全国でも1桁台というとんでもない頭脳を持った人が周りにうじゃうじゃいる中でそんな呑気なこと言ってて果たしていいものかどうか甚だ疑問ですが自分は自分なりのペースで行きますよ。…それにしてもなぜか自分の周囲にいる人間には彼や台氏(仮称)などをはじめとんでもなく成績のいい人が多いような。いや、それは自分の成績が相対的に悪いだけなのかもしれませんが。
とりあえず夏は受験の天保山…と間違えた人がいるとかいないとかいう話ですが(もちろん正しくは天王山)、皆さんお互い無理しない程度に頑張りましょう。