How dare you!

なんか事前の噂通り、明日から奈良駅が高架化されてダイヤが一部修正されるのに合わせてその前日の今日から丹波路快速などの福知山線221系C編成運用に宮原所属の223系MA編成が充当され始めたそうで。それも一気にごっそりと。個人的には221系が好きなんですが、223系も最近の下降窓車に関して言えば補助シートの背もたれがないこと以外にはそれほど不満はないなかなかいい車両なのでまぁ悪くはない。



今日は14:00から河合の英語があったので西北へ。昨日は良い天気だったけど今日は雨。まぁ自分が移動してる時には概してほとんど降ってないのが有り難いんですが、それでもやっぱり気分的にはちょっとね。
そしてまぁいつも通り東大型の問題のテストゼミの講義をやって今日は17:03に終了。
で、いつもならこれで土曜日は終わりなわけですが、今日はちょっと違う。普段ここで受けている数学なんですが、テストゼミ形式の授業では説明しきれない部分があるということで、河合の大阪校で自主ゼミなる補講が17:30から。
…となると西北発は17:05の特急に乗らないと間に合わないという相当綱渡り的なスケジュールなわけで、急いで駅まで行ったもののさすがに1分半で電車に飛び乗ることはできず無念にも目の前で特急発車。これで遅刻フラグが立った\(^o^)/
仕方なく隣のホームの7004Fの普通に乗って行ったわけですが、ここからがよく頑張った。
梅田で茶屋町口から降りる予定だったので後ろのほうに乗っていたんですが、ここから車内をひたすら前のほうまで歩き、まさかの中津下車。
地図を見ても案内を見ても、河合の大阪校へは中津からも梅田からもほぼ同距離の徒歩6分なんですが、中津〜梅田まで電車でかかる1〜2分がごっそり短縮できるので、ほとんど来たこともない道を脳内GPSに頼って迷わずダッシュ。おかげでなんとかギリギリ先生の来る直前に到着しました。さすがやればできる子。今までさんざんいらない子とか言いまくって本当にすみませんでした>中津駅
で、着いたはいいんですがどうも様子がおかしい。
教室の外で人が待っていて、一瞬教室間違えたかな?と思って中を覗いてみると人がぎっしり。
自由参加なんですが、現役生から浪人まであちこちから集結してきて一部屋に収まりきれず溢れている状態。そこで、3人がけで端に2人しか座っていないところを無理矢理3人掛けで詰めて座ることになり、これでなんとか全員着席できました。そして自分は前から入ったので一番前の列にちゃっかり入れてもらったんですが、隣にいた人(多分高卒?)がなぜか自分のことを知ってたのでビックリ。確か選挙やってたよね?って聞かれたんですが。。
そして授業。最初プリントの数が全然足りなかったりしてロスタイムがかなり大きかったんですがなんとか無事にスタート。今日は整数問題。よく言われることですが、世間で数学廃人になる人の多くはこの整数という悪魔に取り憑かれて一生を捧げてしまう恐ろしい分野で、フェルマーの最終定理こそつい十数年前にようやく証明されたとはいえ、ゴールドバッハの予想などの未解決問題もまだまだ存在する、一見簡単そうに見えて実はとてつもなく奥が深い数学の真骨頂。周りはみんなずいぶんと疲れた顔をしてましたが、個人的には普段のテストゼミとは違ったいろいろな興味深い話が聞けてむしろ楽しかったです。
結局延長した末に4つの項目のうち1つをやり残して終わったんですが、梅田駅の前に天六屋とかいう昔ながらのいか焼き屋さんがあって無性にいか焼きが食べたくなったのでひとつ買って食べてみる。一枚100円。なんというかすごく素朴で懐かしい味なんですが美味しかったです。昔から大阪の祖母の家に行った時、初詣の縁日でいか焼きを食べるのが毎年楽しみだったんですよね〜。懐かしいなぁ。


さて、ここからは内輪的スーパー愚痴タイムなので読みたくない人は回れ右。


生徒会選挙も無事に終わり、いよいよ我々61回生の生徒会ももう大詰め。
というわけで、今まで1年間お疲れさま〜ってことで明日大阪の焼肉屋で打ち上げというか慰労会みたいなのを開くことになっていて、生徒会の各委員長クラスやその他生徒会関係での功労者を集めるということで自分も招待されてたんですが、今日になって突然生徒会長の>氏(仮称)からお前は来なくていいとかいうメールが来たわけで。で、その理由ってのがおそらく例の反逆の干ししいたけ騒動。教師が生徒会側と大した相談もせずに各クラブに提出を要求した会計出納帳の件に生徒会側が反発し、木曜日付けですべて無効にするとの通達を出した一件。
確かに数日前に干ししいたけ氏(仮称)本人から反逆実行の意思は聞いていたものの、会計関係の裏の事情はさっぱり分からないし暴走しているのが教師側なのか干ししいたけ氏(仮称)の側なのかを客観的に判断するに至るほどの材料は何もないので、結局その場では協力も制止もせずに傍観者的な立場をとっていたわけですが、まぁ事前に話を聞いたという意味では100%無関係とは必ずしも言えないのは確かだとはいえ、少なくとも自分は共謀者ではないと十分理解できるぐらいに詳しく事情は説明したにも関わらずどうやら彼はまだ自分を共犯だと思い込んでいる(むしろ決めつけている)らしく、こちらが何を言おうとも取り合う気はないようで。
本当に事情が気になるなら反逆の当事者に聞けば分かるものをそれすらしようとしないあたり、むしろ事の真相を知りたくないのではないかと思えてくるほど。まぁ悪意の解釈にはなるけど、誰かを共犯に仕立て上げておけば自分たちの責任も軽くなるから都合が良いのかもしれませんけどね。
本人はこの一件とは関係ないと言い張ってますが、仮にその主張が本当だとしても私怨をこんなところに持ち込んでくるならそっちのほうが大問題だし、そもそも自分から誘っておきながらそんなメールを送りつけてくる理由なんてのはどう頑張ってもそれ以外には考えられないわけで。
まぁ今日の記事の題名ではあんな台詞を吐きましたが、ぶっちゃけ怒りを通り越してよくもまぁ選挙の最初から任期の最後まで呆れさせてくれるもんだと逆に感心しますな。やれやれヽ(´ー`)ノ
こんな生徒間でのいざこざをブログに持ち込むのは我ながら感心できませんが、さすがにこれ以上名誉毀損され続けるのはさすがにごめんなので自分の中での整理も含めて愚痴ってみた。あくまで個人的な主観に基づくものなのでアレですが、いくら愚痴とは言ってもネットという公的な場で発信する以上は相手の立場もきちんと考慮する必要があるので少なくとも事実無根なことは書いてないつもり。
まぁいずれにせよそんな嫌な空気の中を打ち上げに行くのはこっちから願い下げなので明日は参加しませんが、参加する人は自分の分までどうぞ楽しんできてくださいな。