久々の青空

今日は久々に晴れてなかなかいい天気。体育はもしかすると人生最後になるかもしれないソフトボールだったんですが、いつものようにまったりと試合してまったりと投球してまったりと勝ちました。これで高校の体育でソフトボールをすることは多分もうないと思いますが、小学校の3年頃からずっと今のグラブと共にやってきたスポーツなのでかなり愛着があったりするんですよね。できればもう一度やりたいなぁ。。


ところで、家のHDDレコーダーでいろんな番組を録画してるわけですが、なんかこの間深夜に関テレで一時話題になった鉄道アイドルこと木村裕子北近畿タンゴ鉄道を乗り回すローカルな番組をやってたみたいで、そこに共演してたのがなぜか京大鉄研の人たち。今回は春の旅とのことですが冬の時も同行していたそうで、テレビ的な意味での全くの素人を持ってくるあたりがローカル色満載。
で、それを見ててひとつ思ったことがあるんですが、テレビでもそうだし実際学祭で見た時にも感じた、良くも悪くも『これぞ鉄研』といった雰囲気が漂っていた京大鉄研。うちの学校の鉄研の部室には10年ほど前の鉄研部員の釧路湿原駅?での集合写真が飾ってあるんですが、なんとなくその時のメンバーの雰囲気がこれに近いというか、いかにも鉄ヲタの集団といった雰囲気が漂っていて、それと比べると今のこの鉄研の雰囲気はどちらかというと『電車大好きクラブ』的なイメージだなぁと思ったわけで。多分鉄分の濃さだけでいうと自分たちの代の前後数年間ぐらいが一番薄くて、今の中学生ぐらいになるとまたどんどん濃くなってきている感じなんですが、10年あれば部の雰囲気もここまで変わるものなのかぁ、と思った瞬間でした。…となると、10年前のうちの学校全体の雰囲気はどんな感じだったんでしょうね。