駿台模試\(=ω=.)/

紫陽花

さて、今日は学校で駿台のハイレベル模試を受けてきました。…まぁ、今日とはいってもこの日記を書いてるのは全員が受け終わったはずの翌日の夕方だったりしますが。
で、受けてみた感想はこんな感じ。



国語:漢文と古文をひとまず解いて、まぁこんなものか。さて残りはまだ半分の60分もあるからこれからじっくり現代文を…と思ってたらなんとテスト時間が100分だったということを知り、必死で現代文を解いてなんとか最後まで終わらせたもののじっくり考える暇なんてなかったので死亡。得意の現代文でこんな目に遭うとは本意ならず。てか数学理科120分なのに英語と国語が100分って正直どうよ。


英語:なんだかんだでまぁそこそこ。とりあえず最初の文章題を片付けてからリスニング5分前まで和文英訳を解いて、リスニング問題に軽く目を通してから聴く。てかリスニングが今まで受けたテストの中では一番難しかったかも。ディクテーションは別にそれほどでもなかったけど…。とりあえず半分あればうれしいな。


数学:初っ端の1番から分からないいいいい\(^o^)/。確率問題とかは一応得意分野なので解けたけど、あの分野は結構ミスしやすいからどうなることやら。150/200ぐらい取れば余裕で名前が載るらしいから、せめてその半分の75点ぐらいはあって欲しいんですが…どうなることやら。


物理:理科2科目はこの間のベネッセの時に先に化学を解いて時間の半分を超えてしまった反省から今回は物理を先に解いてみる。力学は数日前に中1の2回目ぐらいの授業で貰った、某偉大な物理教師のいろはかるた集で『バネ定数k[N/m]のバネの長さが半分になると、バネ定数が倍(2k)になる』とか書いてあったのを思い出したのでミスが防げました。コンデンサーはダルビッシュ(自称)の完璧なまでのピッチングのおかげで完全に封じ込まれてしまってたためにかなりヤバそう。でもまぁ、さすがにこの時期はまだ浪人には水を空けられてても仕方ないしこれからスパイラル学習で補強していけばなんとかなる…かな。


化学:最初の1番の算数の問題、何すかあれ。とりあえず全体的には思ってたほど難しくはなかったものの、やはり1教科1時間はきつい。最後の構造決定問題に入った時には残り時間10分を切ってたのでまたこれは撃沈パターンかと思いましたが、構造を書く問題で意外に早く特定できたのでそこだけはなんとか埋めました。あの設問でシス/トランスがないってことはつまり二重結合が端っこにあるっていう解釈で大丈夫…だよね?


てなわけで初のハイレベル模試。確かに噂に聞いてた通り普段の模試とは比べ物にならないくらいハイレベルでした。
ただ、まぁ慣れてなかったのでアレでしたが、国語の現代文が時間把握ミスのおかげで撃沈した以外についてはまぁそこそこ今の力をそのまま出せてかな、という気はします。個人的にはこれから追い上げて行くつもりなので、E判定でさえなければいいなとは思ってるんですが…どうなんだろう。ちと心配。
それにしても440分、我ながらよくまぁ最後まで集中力を切らさずにできたもんです。おかげで目、首、肩に疲れが溜まりまくってるのとMPが大量消費された気はしますが、空から見た地球とかいうナイスな番組で心癒されたので若干回復。いやー地球って美しい。そして旅に出たい。