生まれるものと消えゆくもの

201系奈良色おおさか東線開業HM@新加

昨日の夜はあっちこっちで銀河廃止の特集ネタを組んでいて、報ステでは東京駅発車の生中継までありましたね。
銀河もなはつきも、今回ばかりは廃止だとか騒がれる前に十分満足に撮ってるので、わざわざそんな人の多い時に行く気もしていなかったんですが、その放送を見たのと、その直後にカナタン氏(仮称)から『明日銀河撮りに行くん?』というメールが入ったのが最終的にはトリガーとなって朝5時台に起床。
全日本道路地図とカメラ、携帯、時刻表、iPodといったいつものツールを鞄に放り込んで家を出て、日の出直後の真っ赤な太陽を見ながら(太陽を直視すると危ないですが)駅まで苦楽園口の駅まで行って、夙川で特急を待っているとまさかまさかの3000系降臨キタコレ。休日にも走っているということを初めて知ったんですが、平日朝のチンタラ走行とは違った3000系特急の久々の爆音を心ゆくまで愉しみつつ梅田到着。
まずはJRの大阪駅まで行き、ホームに上がるとこの表示。
大阪駅列車案内
急行銀河の表示ももちろん今日までなんですが、よくよく考えると日本海も2往復のうちの片方が消えることになっているわけで、この日本海2号も今日で見納め。
スジ的には遅れていない限り銀河より前に来るはずだし、通る線路が同じなので時間的には絶対被らないのでせっかくだから撮ろうと思って環状線ホームへ。
寝台特急日本海2号トワイガマ@大阪
初めてここからカメラを回したんですが、思った以上にちゃんと撮れてビックリ。最後の日本海2号はトワイガマ牽引でした。周りの人は見向きもしていませんでしたが…。。
そして、これを撮ってからすぐに銀河の来るホームの向かい側に移動。
大阪駅の人ごみ
見ろ!人がゴミのようだ!
…と思わず言いたくなるほどのとんでもない人手。よくまぁ皆さんこんな朝早くから来ますねぇ…といいつつ自分もその一人。反対側ホームだけでなく、自分のいる向かい側ホームもその先端部分も相当な人数でした。
寝台急行銀河@大阪
トリミングしたのでそれなりに見えますがあまりまともな写真は撮れませんでした。…が、まぁ写真のほうは前に十分撮ってるので問題ナシ。今日は最後を見届けにきただけなので。
しばらく撮影会状態となっていましたが、しばらくすると物悲しくも力強い汽笛一声、大観衆の拍手の中を静かに去っていきました。お疲れさま!!今までありがとう!!
数日前に見ているから今回パスした(京都終着という理由もありましたが)なはつきも今日で廃止になってしまったわけですが…。
思えば自分が鉄研に入ってからはや5年。入った頃は今よりももっとたくさんブルトレも走っていたしシュプール号やムーンライト山陽や八重垣もあった時代。ラッシュ時には201系どころか103系まで走っていたし、毎朝摂津本山駅を通過していく113系快速を見ながら、今日はカフェオレ何両入ってるなぁ〜なんてことを考えつつ登校していた毎日。
その5年の間にたくさんの列車が姿を消していき、そして今日、最初の鉄研旅行で乗った初めての寝台列車のあかつき号、そして最後の鉄研旅行(追っかけ旅行以外)で乗った思い出深い急行銀河の2列車が同時に消えることになりました。…これも時代の流れなのかもしれませんが、寂しいなぁ…。
しかし、銀河のほうに関してはどう考えてもJRの努力不足というか…。夜行列車とかの繁盛具合を考えると、東京大阪間の夜移動の需要は相当あるわけですが、それにも関わらず料金は高いまま、車両は古いままで内装は陳腐化…。新幹線がいくら速くなっても大阪に朝の7時過ぎには着かないし、夜行バスがいくら快適になっても法律上寝台にはできません。たとえばここにサンライズのような設備でしっかりとビジネスユースにも対応できる夜行列車をそこそこの料金で提供していたら、こんな廃止なんてことにはならなかったでしょうね。残念なことです。。


さて、しかしダイヤ改正とはいえ消えてゆくものばかりではないわけで。たとえば今日開業したのがおおさか東線
野田のモスで朝食をとってから京橋に行って、まずはおおさか東線開業記念の硬券入場券セットを購入。さくら夙川開業の時なんてのはすごい列であっという間に完売しましたが、今回は枚数も多くて売ってる駅も多いこともあってか、京橋駅みどりの窓口では誰も並んでいない状態ですぐに買えました。まだまだ余裕ありそうな感じ。
そして、再び207系に乗って放出まで行くとそこにはたくさんの人が。その人たちの視線の先にいた列車がこれ。
201系奈良色おおさか東線開業HM@放出
この201系のウグイスというのも未だに見慣れないんですが、そもそもこの放出という駅に207系以外の列車がいること自体が相当な違和感。しかもヘッドマーク付き。
HMを付けて直通快速の一番列車としてやってきた223系を横目に、入線してきた201系に乗車していよいよ今日開業したばかりのおおさか東線に乗り込みます。
もともと城東貨物線のところを高架化・複線化した路線ということで、全区間が真新しい高架軌道。最初と最後以外は線形も非常に良いところで、景色はまぁ東大阪の街中を突っ切っていく感じなので特にこれといったものは無いですが途中に近鉄の線路が見えました。それにしても一部の駅間短すぎ。途中の駅には大量の人がいて、もしかしたらこんなに混むのは二度とないんじゃないか、という混雑のところもありました。
で、このまま久宝寺まで行っても良かったんですがせっかくならどこかの駅で下車したいわけで、地図を見るといい感じにカーブしていて、おまけに線内唯一の対面式ホームだということで新加美駅で降りる。
新加美駅改札口
新加美駅の改札口には、アーバンではおそらく初めての岡山と同じ(?)バーレスタイプの自動改札機が設置されていました。
反対側のホームに上がると、ホームが非常に狭いからか撮り鉄はかなり少なめ。ですがなかなかいい具合にカーブしていたのでカメラを構えて待っていると、2本目の直通快速がゆっくりと登場。
223系直通快速@新加美
223系直通快速(後撃ち)@新加美
残念ながらHMこそ付いていませんでしたが、なかなかいい構図で撮れて良かったです。直通快速幕がなんか新鮮。
新加美駅駅名標
新加美駅駅名標。一応JR西日本標準の青ではなくちゃんとラインカラーのブルーグレーになっているんですがカメラだとかなり分かりにくい。。
201系も走ってきたので撮影。
201系奈良色おおさか東線開業HM@新加美
こちらはちゃんとHM付き…ってさっき乗ってきた編成ですが。6両なら編成の後ろまでばっちり入るのでカンペキ。まぁ光線状態はいまひとつですが…。。
おおさか東線開業ヘッドマーク
これがヘッドマーク
そして現在まだ朝の10時。普段の休日なら今ようやく起きた頃なので、早起きすると一日がかなり長いように感じます。
しかし一応今日の一番の目的は夕方の直通快速の一本目に乗車することだったのでそれまでは何もすることもなくて暇。というわけで、一旦久宝寺まで行ってからちょうど来た大和路線の快速に乗って高田まで。何気に大和路線の無印の『快速』というのも今日から走り始めた新種別。
221系快速@高田
快速といえばオレンジ色、というのが当たり前のはずだったのに、なんと大和路線の快速の色だけはなぜか緑色。理由は不明。
高田では30分近く待っているとようやく105系が登場。今まで一度も桜井線系統に乗っていなかったのは車両がこれだからというのが主な理由だったりします。
105系和歌山色@高田
外はようやく雲が少なくなってきていい天気に。奈良の盆地の田園風景の中、のどかに走る105系に乗ってのんびりとiPodで音楽でも聴きつつ1時間。ロングでもそれなりに空いてれば結構快適なもんです。
奈良からはクハ220のトップナンバー入りの編成のみやこ路快速に乗って京都を目指します。奈良区とは思えないほど車両の状態は良好だったんですが、途中停車駅でもない駅で数分止まって交換待ちとかいう光景を目にすると、つくづく単線なのがネックになってるということがよく分かります。宇野線とかもそうだし。
京都に着くと時刻はちょうど13時頃。てかまだこんな時間ですか。いい感じにお昼時だったので、いつものパターンでお気に入りの立ち食いうどん屋、麺串に入って昼食。湖西線ホームには今まで運用がなかったはずの221系近江舞子行きがいました。
菜の花とホタテのかき揚げうどん
季節のおすすめのセットみたいですが、期間限定に弱い自分は即決。菜の花とホタテという珍しい組み合わせのかき揚げが乗っかったうどん。菜の花の春っぽさとホタテの旨味、そしてゴボウの食感がなかなかクセになります。これはなかなか良いですな。ちなみにおにぎりが付いて600円なんですが、個人的にはここのおにぎりはネ申。同じお米なのになぜこれほど美味しく感じるのかが甚だ不思議なんですが、釜炊きのこしひかりのおにぎりと梅干し、昆布佃煮という組み合わせは最高なのです。


というわけで、お腹もふくれたので次は今日開業したばかりの島本駅へ。
島本駅駅名標
山崎の大カーブは別名サントリーカーブとも呼ばれているんですが、実はサントリーがあるのは京都の山崎ではなく大阪の島本町。島本の企業だということも地元としてはアピールしたいからかは分かりませんが、接近メロディーは以前サントリーがCMで使っていた曲になってました。さくら夙川で桜のメロディーを使って以来、関西でも駅ごとのメロディーが増えつつあります。
で、この駅なんですが、ちょうど大阪と京都の府境にあるところで、駅の山側に目をやると田んぼや畑の中に家がある感じでどこか田舎の農村地帯っぽい風情があって好きです。こんな場所は阪神間にはないなぁ…。
そして反対側には木が生い茂った公園みたいになっているところの隣に大きなロータリーが整備されているんですが、そこは今日は車両を通行止めにして出店をたくさん出していて、普段どこかの企業に勤めている地元のミュージシャンなどを集めて記念イベントみたいなのをずっと開いていてかなり賑わっていました。
島本駅開業イベントまぁ歌はなかなか上手いものからうっ…これは…、、と思うようなものまでいろいろでしたが、どうもこういうイベントの雰囲気って文化祭みたいで好きだったりします。
直通快速まではまだまだ時間があったので、イベントの様子を聞きつつホーム端で撮影。ここまで来ると外側線は新快速も貨物も特急も一緒くたになっているので、ひっきりなしに列車がやってきて飽きません。直射日光で背中は熱いけど午後はバリ順。
485系特急雷鳥パノラマ編成@島本
雷鳥のパノラマ編成。数年後までの置き換えが発表されているので、これも大騒ぎになる前に撮っておくべきかも。
なは車両返却回送@島本
今朝ラストランを終えた、九州持ちの車両を使っている『なは』の車両の返却回送。回9301レのスジで来るとか聞いていたのに思っていたよりもずいぶんと早く来たために焦って前面は撃沈。でもケツ撃ちだけはなんとか成功。回送でも『なは』の幕のままにしておいてくれた粋な計らいに感謝です。
681系特急サンダーバード@島本
681系サンダーバード
EF210-105牽引カモレ@島本
EF210の105号機が牽引する貨物。しかし機関車の性能のわりに後ろが貧相すぎる気がしなくもない。まぁ吹田あたりでたくさん載せるんでしょうかね。
183系国鉄色特急北近畿@島本
183系国鉄色北近畿。西日本の更新色はあまりに地味なので、やっぱり国鉄色がいいですな。485系と違ってこちらは当分安泰な気がします。
223系1000番台@島本
223系新快速。それにしても今日はやたらと1000番台ばかり見るような…。
281系特急はるか@島本
常に空いてるイメージのある特急はるか。しかしこれ、いつ見ても平安時代のお公家さんでも意識したのかと思うような顔立ちですね。美白なのはいいけど露出下げないと飛びます。
特急スーパーはくと@島本
そしてお馴染みのスーパーはくと。昔弟が小さい頃に見ていた幼児向けの鉄道のビデオのナレーションに、『「はくと」っていうのは「白いウサギ」って意味なんだけど、なんだか「青いナマズ」みたいだね』という解説があったのが未だに記憶に染みつて取れません。だってどう見ても青いナマズだし。


さて、ちょうどいい時間になったので快速を待っていると221系が来たんですが、その後ろに連結されてたのはまさかの223系7000番台。それの最後尾に飛び乗って尼崎まで行く。やはり223系の221系性能固定車ということもあってか本来よりも加速の伸びがさらに悪くなってるような印象。どうでもいいけど尼崎で下車した時になぜか幕が環状線快速幕になってました。
で、尼崎では変なヲタに絡まれかけたけど適当に交わして切り抜け、目に入ってきたのは昨日の夕方から運用を開始したJR東西線学研都市線運用の321系。どおりで本線系で207系を見かける機会が増えたわけです。
321系東西線車内案内
321系東西線運用@尼崎
デビューから2年以上本線系とJR宝塚線でしか使われていなかったこともあってか、どうもこの321系東西線仕様のピンクライン幕という組み合わせには違和感が。今まで207系の聖地だった学研都市線系統に、今回から一気に321系やら223系やらの新勢力が進出してきましたね。
尼崎駅列車案内
さて、だんだんと列車案内にも直通快速の文字が出始めたのでホームで待つこと15分、ゆっくりと真新しいダブルパンタの223系が入線してきました。
おおさか東線直通快速幕
ブルーグレイの速そうな直通快速の文字(なぜか関東の人とかが来て西日本フォントの幕を見た時には、なぜか『速そうな普通幕』とかと形容することが多い)に白の縁取りというのがなかなか新鮮。英語では『Direct Rapid Service』…ってそのままやんw
先頭のほうはかなりの数の人がいましたが、自分は別にかぶりつきをする気もなく、とりあえずM車であれば良かったので後ろから2両目に乗車。混雑は全然大したことない、というよりも窓側が一通り埋まるぐらいの乗車率なのでどちらかというと空いてる部類。まぁ8両ですし。
そしていよいよ本日のメインイベント。ドアが閉まりゆっくりと動きだし、三複線のうち今までは入ることのなかった東西線の線路を走っていく223系。急にスピードを落とし、地下へとつながる線路をゆっくりと降りていき、とうとう地下区間に突入。おぉ〜。
加島、御幣島海老江…と、207系の普通と同様に全ての駅に止まっていく223系。昔の計画段階の時のように、北新地の駅が2面4線になっているとかであれば退避場所も確保できるので東西線内の快速運転もできたんでしょうが、残念ながら現状では退避場所もなく詰まってしまうので各駅停車。しかし最近の下降窓の223系、展望も良くなったし車体も321系と同じような構造になっているため遮音性も相当高く、221系に引けを取らないぐらい静かになりましたね。
大阪城北詰を出ると再び地上に出て京橋へ。たくさん人が並んでいたものの大半は学研都市線の客だからか実際に乗ってくる人はごくわずかで、乗車率はほぼそのままで京橋を発車。
2chとかでは学研都市線で快速にクロス車を!という話になると必ず荒れると言われていますが、そのクロス車がとうとう学研都市線内で営業開始。まぁ京橋〜放出の区間だけですが、クネクネと曲がりくねった、関西では異色のどこか関東チックな路線を223系が走っていくのはやはり新鮮。
放出でいくらか乗客が乗ってきて、ここからはおおさか東線へ。
途中は駅ごとにたくさんの人が撮りにきていたりして賑わっていて、久宝寺は朝と同様すごい人。
ここでたくさん乗客が降り、自分も降りても良かったんですが、実は大和路線に223系が走るのもこれが初めてなわけで、それなら乗らないと損だろうということで結局終点の奈良まで乗車。大和路に入ってからは1両に10人も乗ってないぐらいのがら空きでした。
ただこの快速、線形の良いおおさか東線内をかっ飛ばすのかと思いきや、列車によって所要時間が9分〜14分とかなりばらつきがあるようで、自分が乗ったものは12分かかるタイプ。結局全く飛ばすことはなく、223系は性能を激しく持て余してせいぜい65km/h、途中からはさらに落として50km/hぐらいでひたすら流して走ってたのでちょっと残念。大和路に入ってからは飛ばすのかと思いきや、ここでも70km/h出てるかどうかというぐらいのゆっくりとしたスピードで峠を越え、王寺を過ぎてからはようやくキビキビとした走りを見せてくれたとはいえもうここからは各停区間。せっかく性能の良い車両を入れたのにちと勿体ない気がしますね。
終点奈良では幕回しがあって、丹波路快速とかも入ってたんですがなぜか緑色の直通快速幕も入ってました。しかしこれって使い道あるんだろうか…?
大和路線直通快速幕
さらに連結部分には、朝の一本目で使っただろうと思わしき開業ヘッドマークがこっそりと取り付けられていました。こんなことするぐらいならHM付けて走れば良かったような気もしますが。。
223系連結部おおさか東線開業HM
で、奈良からは京都や学研を回って帰ってくるのも遅くなるので201系の快速にでも乗って帰ろうかと思っていたら、そこにやってきたのは6両編成としてはわずか2本しかないはずの103系
103系奈良色@奈良
これに乗って帰ってもよかったんですが、103系の快速は前に乗っていたし、わざわざ天王寺で乗り換えるのも面倒なので10分後の大和路快速に乗って帰ってきました。
結局鉄研をはじめとした他の人に遭遇することはなかったものの、どうやら台氏(仮称)とdreamer氏(仮称)は朝の4本目に乗っててニアミスしてたみたいだし、id:sanpachi-3800氏は最終の上り銀河で東京に行ったし、id:gillhanter氏やid:ohane15-2005氏などの皆さんも昨日はあちこち移動してたようで。やっぱりテスト後のダイヤ改正ともなると考えることは同じなんでしょうかね。でもまぁ今日は久々に楽しかった。眠い。

車番・乗車距離

苦楽園口〜夙川:阪急甲陽線・普通/夙川、6120
夙川〜梅田:阪急神戸線・特急/梅田、3033
大阪〜野田:大阪環状線・環状内回り、クハ200-92
野田〜京橋:大阪環状線・環状外回り、サハ201-84
京橋〜放出:片町線・快速/木津、サハ207-1018
放出〜新加美:おおさか東線・普通/久宝寺、モハ201-172
新加美〜久宝寺おおさか東線・普通/久宝寺、モハ200-148
久宝寺〜高田:関西本線和歌山線快速/高田、モハ221-26
高田〜奈良:桜井線・普通/奈良、クモハ105-503
奈良〜京都:関西本線奈良線みやこ路快速/京都、クハ220-1
京都〜島本東海道本線・快速/加古川、サハ220-7
島本〜尼崎:東海道本線・快速/網干クモハ223-7030
尼崎〜奈良:JR東西線片町線おおさか東線関西本線直通快速/奈良、モハ223-6194
奈良〜大阪:関西本線大阪環状線大和路快速天王寺、サハ221-68
梅田〜夙川:阪急神戸線・特急/新開地、8153
夙川〜苦楽園口:阪急甲陽線・普通/甲陽園、6660
●乗車距離(1日):311.7km