授業オワタ\(^o^)/

今日の朝学校に着いて教室に入ったら、昨日干ししいたけ氏(仮称)と2人で書いたグラフの目に人だかりが出来ててワロタ。しかもなんか他のいろんな教科の教師がいろいろ書き足されてるし。
さらには今日演習以外の講義としては最後の数学だった塩爺(仮称)もあれを見てニヤニヤしながら『面白いグラフやな』と。ちなみに厳しい評価が下されたベトナム(仮称)はそれを見て冗談半分?でQl(quality)の上のほうを指差して『僕はここやろ〜』と言ってたので来年の彼の授業には乞うご期待ください。w


さて、今日はなんか暦の上では啓蟄とかいう日だそうで、自分も今年初めて知ったんですが、広辞苑によると『(蟄虫、すなわち冬ごもりの虫がはい出る意)二十四節気の一。太陽の黄経が345度の時で、2月の節。太陽暦の3月6日頃に当る。驚蟄。』とのことで、要するに暖かくなってくる頃らしいんですが、今日はまだ強烈な寒気が500hPa付近、850hPa付近の両方に居座っていて久々に冬が戻ってきた感じでした。スカッと晴れたかと思ったらいきなり雪とか降り出すし。それにしても相変わらず今年は雪がよく降るんですが…雪の中を学校から帰ってくるのももしかするとこれが最後、ということになるかもしれませんね。どうでもいいけど、やっぱり冬の透き通った青空の下、柔らかな日光に当たりながら聴くケルト音楽には心が洗われますね。


ところで今日で高2としての授業が全て終了。キムタツ師(仮称)の英語と家庭科、長老(仮称)の国語は今日が最後でした。
で、来年はキムタツ師(仮称)が中1に回るのでヘルプの英語教師に別の人が入ってくるんですが、予想通り高3を教えていたK師だそうで、あまりよく知らなかったんで北海道を放浪中の虻氏(仮称)に聞いたところ…んーあんまり期待はしないほうが良さそうかも。
文系でネ申と崇められていた数学のF師も高3ではなく中1の担任団に入るらしいし、せっかく受験向けにかなり良さそうな先生がいるのにうちの学年にはことごとく回ってくる気配がないです。ちなみに数学はいつしか(中3の頃?)クラッカーと飾りつけで盛大に送り出したあの人が再び帰ってくるとの噂も。
しかしかまちゃん師(仮称)曰くこの学年は出来もなかなか良くて英語が特にいい感じだとのことですが、これはベトナム(仮称)によってもたらされた危機感が生み出した効果なんでしょうかね。でもまぁ…今の感じを見ている限りでは、61回生はそろそろ各教科真剣に予備校を選んでおいたほうが良さそうですね。