qn-Qlグラフ

学校からの夕空

今日は火曜日というわけで7時間授業。ただしenaは先週限りで終わった(いろんな意味で)ので今日は塾はないので慌てなくてもいいのが助かります。
で、塾だけでなく学校の授業のほうももう大詰めになってきているわけで、火曜日の授業は今日で終わり、授業自体も明日が最後です。
そしてもちろん学年末ともなってくると、その先生の授業はこれで最後、というのもだんだんと出てくるわけで、たとえば今日でいえば情報とか数学演習とか。
ちなみに演習のN師の時はどこかのクラスでは例によって飾り付けをしてクラッカーを55人で盛大に鳴らしてありがとうセレモニーをしたみたいなんですが、つくづくうちの学年ってそういうの好きですよね。まぁ、なんというか人を喜ばすのが上手いというか、とりあえず良いことです。


で、今日の昼休みもアカペラの練習。しかしやっぱり『終わらない世界』と比べると格段に難易度が高い『Love Love Love』はやはり手強く、今回は珍しくあの台氏(仮称)でさえ相当苦戦しているようす。まぁ原曲がアカペラじゃないというのもあるんですが。
しかし困ったことに、最近どうも昼休みに音楽室をはじめとしたいろんな教室がずっと使われてて練習場所がろくに確保できないうえに、結局いくら40分も休みがあったところで実際にまともに練習できるのは15分程度しかないのが現状で、進歩のスピードが劣化のスピードに追いつかないような状態になってて正直ヤバいです。やっぱり昼休みオンリーって計画自体にちと無理があったのかなぁ…。
どうでもいいけど、1階の音楽室からフランドールのあの曲をピアノでガンガン弾いてる音が聴こえてきたのにはワロタ。


ところで、なんか最近英語のベトナム(仮称)がペース的にやたら暴走しまくってることやらを干ししいたけ氏(仮称)といろいろ話していて、自分が『それが○○○(←本名)クオンティティ。』と言った瞬間にピピッと閃いて、なぜか2人で放課後後ろの黒板に変なグラフを1時間半ほどかけて書いて盛り上がってました。
どんなグラフなのかというと、横軸にqn(quantity)、縦軸にQl(quality)をとって、いろんな教師の授業内容をその2次元の直交座標で表すというもの。まぁ本当は中1から高2までの経過のt(time)も含めた3次元にしたほうがいいのかもしれませんが、そうすると書くのはめんどくさいのであえて2次元。
しかしこれが結果的に見てみるとなかなかよく出来たグラフになりました。Qlがネ申の領域には物理の伝説のあの人とか偉大なる平成の建武天皇(仮称)とか塩爺(仮称)とかがランクイン。それとは対称的に一部の教師は『ハローワーク』ランクに。そしてQlが『がんばろう』でqnだけがやたらと大きいのはやはりベトナム(仮称)とケロちゃん(仮称)の2人がダントツ。しかし、まぁこうして見るとクオンティティとクオリティの間には負の相関関係があるようです。ってよく考えたらものすごく当たり前の結果ですが。
あと、今更言うまでもないけどやはりうちの教師はピンキリ。しかもピンとキリの差が激しすぎるようです。